退屈に殺られるよりは興奮に殺られたいんだ。
って書いてありますよ。
パンクの刹那的な叙情性を完璧に絵として表現しきってますねー。
唯一無二のペイントをしたデニムジャケットです。
横で見てると、miharu-chanの描くアウトサイダーアートはどんどん世界に広がっていってるのが実感出来ています。
個人的には、パンクブランドとかより、こうやって一点ずつ自分達の手でDIYする方が遥かに価値があって、これこそパンクロックを体現してると本気で思っています。
そういえば十代の頃、シドが付けてる南京錠のネックレスに憧れて、近所のホームセンターで鎖と南京錠を買ってきて似たようなの作ったんですが、とにかく重く、走ったりすると胸から跳ね返って口に当たってしまい、しょっちゅう血を流してたのを思い出しました。
よりシドっぽくてそれすら嬉しかったんですけどね。
ところでそんな僕とmiharu-chanでやってるインプロバンドの13th VINYLは明日3/28高円寺二万電圧、明後日3/29三軒茶屋ベブンスドアにてライブです。
良かったら来ておくれよん。
本当にカッコいいし楽しいんだぜ。