今シーズン初のCBXでのオフ会で260キロほど走って途中で電圧が低い事に気が付きましたが、電圧計内のオイルダンパーの劣化と思い込み、また高額修理費がいるななどと考えながらそのまま走りました。(画像の朝、終発前10.5V位すでに電圧が低い)
帰り、信号停止で加熱防止のアイドリングストップの後にセルボタンを押したところ回りません。バッテリー上がりです。
電圧系は壊れていなくて正しい電圧を示していたようで9V以下になっているのでセルも回らないはずです。
エンジンがかからないので重いCBXをこの猛暑のなか家まであと数百メートルでしかないのですが汗だくになりながら押して帰りました。
バッテリーは通年メンテナンスをしているのでしばらく放置したらセルが回せるほどに復活したのですが、電圧を見たところキーオフで11.8V、アイドリングでは10.3V位と発電されていないのが明らかになりました。
これは一大事、充電系の修理となりそうでオルタネーターのコイル巻き直しにレギュレータの交換となればかなりの出費となります。
今日、ご一緒した皆様のFもオイル漏れやらタイヤのぶれが発覚したりと、旧車のトラブルの見本市のようなオフ会となりました。