最近、例えば
何かしようと思って二階へ上がって 何するんだっけ?とかいう事が 多々あって
危機感あり
図書館で こういう本を借りて読んでみました。
加齢による物忘れを スマホによる物忘れにすり替えて
安心しようとしているのです。本当は。
でも 実際 読んでみて、
これって、私じゃん‼️と 正直に思ったのでした。
アラ還母さんは iPadを利用していますが
夜 寝る時も 布団の中で眺めていますし
朝も 起き抜けに アプリでラジオ聞いているし
なんでもかんでも 検索エンジンを使って調べるし
読書すら kindleだし
映画もドラマもアプリで観てるし
実際 リアルに脳を使っている事が減っています。
さて この本には どういう事が書いてあるかというと。。。
スマホに脳の代わりのような仕事をさせてばかりいると、
脳本来の機能が使われないまま錆びついて しまいに 認知能力の低下を招く、
脳の処理能力が落ちた 脳過労の状態が続くと 記憶力 思考力 判断力 集中力
コミュニケーション力などの様々な脳の働きが低下する。云々。
ぎゃ〜‼️ ヤバい‼️
しかし 案ずる事無かれ、
このようなスマホ認知症は スマホに四六時中依存し 脳過労の状態なので
朝から晩まで休む暇なくスマホから情報をインプットしている状態から
何もしないで ボーッとするぼんやりする時間を持ち
脳のデフォルトモードを作ってやるといいと書いてあります。
おやおや、な〜んだ。
ボーッは母ちゃんの得意ワザだわさ。
じゃあ、私は 大丈夫ね‼️と 相成りました。
あ、、、それと、リアルな体験、動物や植物と親しむのは
脳の疲れを回復させるとも書いてありましたよ。
ふふふっ、それなら スマホ漬けでも大丈夫じゃん。
と ノーテンキな母さんは思うのでした。