正月 上京の為 息子②に ワンコとニャンコのお世話を頼みました。
ほとんど パーフェクトにケアしてくれた 孝行息子。
きなこちゃん、すっかり 息子②を信頼した様子です。
へ〜、あのきなちゃんがね〜。と思うくらい、
息子と普通の距離感になっています。
例えば きなこちゃんは 母ちゃん以外の人が リードを引くときは
大きく身体を反らして 引き手との距離を広げようとします。
逆に 母ちゃんが引くときは 膝下まで擦り寄って来ます。
帰省して 息子②と散歩に行くと
全くスタンスが変わり 息子にピタリと寄り添って歩けるようになっていました。
つまり、彼女と 息子との心の距離が 非常に近くなった‼️ということ。
ワンコは変わるものですね。
シャイで扱いにくい、大きい、そんな理由で 遺棄されたのであろうきなこちゃん
母ちゃんが引き取ってから 2年以上経って
ぼちぼちですが 他人に心を開きかけています。
嬉しいかな。。。きなこちゃんの変わりよう。
しばらく 他人に預けるというのも 効果的ということですね。
保護犬は 決して扱いにくいワンコ達ではありません。
普通になるのに 少し時間が必要なだけ。
それは きなこちゃんが 教えてくれています。