母さん‼️はやく 散歩連れてって！

夕ご飯も済んだし。。。そろそろ 夜散歩の時間だわ。
最近 炭水化物ダイエットのせいか チカラ 出んわ、母さん。
あゝ 大儀。。。三匹引いて 散歩行くの。











母さんがのたりのたりしているのを 三匹が じーっと見つめて
散歩を急かしています。

あ〜もう！ わかった、わかった ！
わかりました！

と リードを3本取り出し お玄関へ向かう母さんと三匹です。
では、三匹のお散歩に 行ってきま〜す。

パンジーの クーラーボックスを使った種まき 成功‼️

今年の春に採取したパンジーの種を 濡らしたクッキングペーパーの上に蒔き
クーラーボックスに 保冷剤を入れ 冷やしていたら なんと 発芽しました‼️
コレは驚異です。パンジーの種は 15度から20度が発芽適温です。
この時期 岡山ではパンジーの種は まだまだ発芽せず
したとしても 極端に発芽率が悪いのです。
これを竹串を使って つまみ取り 種まき用土を入れたセルトレイに移植しました。





ほぼ 一週間で発芽しました。

昨日 種蒔き用土を入れたセルトレイに移植しました。





今の時期に発芽すると 順調に生育すれば 年内に花を上げてきます。
例年 10月初旬 涼しくなってから 蒔くので
花は 春先からしか期待できなかったのですが
この方法だと 1ヶ月ほど発芽が早く うまくいくと 年内に花が期待できそうです。
用意するものは トレイ クッキングペーパー クーラーボックス 保冷剤 です。
クーラーボックスの上は 開けて 透明のビニールで覆い 明るくします。
パンジーの種は 好光性なのです。
夜間は 25度前後になるので 保冷剤は 入れず
30度以上の高温になる昼間だけクーラーボックスに保冷剤を入れました。
誰かのブログにヒントを得て やってみたのですが
本当にこんなに発芽するとは思いませんでしたよ。
来年から コレですね。

うまく育つといいなぁ。
経過報告しますね〜
楽しみ 楽しみ

気がつけば 秋のバラ

本当に涼しくなった 今日このごろ
あの暑かった夏が 何所かに行ってしまいました。

我が家のお庭には 色鮮やかな 秋のバラが 咲き出しました。





ギーサヴォア





コウフウレン





インジーニアス ミスター フェアチャイルド
チュウレンジバチの幼虫が 葉っぱにいますね。捕殺しないと。。。





フランシスブレーズ





マルティーヌギヨー



何とか 夏越しに成功した マラコイデス
ずいぶん 枯らしてしまいました。高温多湿に弱いのです。



白の彼岸花



ジニア プロフュージョン
コレは 夏に去年のこぼれダネが発芽して 大きくなったものです。



日々草に シジミチョウ

そろそろ夏の庭の整理をして 来春用のセッティングを始める時期です。

きなこちゃんの 冷たい目線

今朝も 母さんが ワンコ達の写真を撮ろうと 構えていると



垂れた カメラのひもに 飛びついて来た おじゃちゃん



爪が 引っかかり 外れなくなり 宙ぶらりん



お手をしていた きなこちゃんの 冷たい目線



まあまあ そう言わないで。。。
ニャンコは 何故か紐が好きなのよ。きなこちゃん。

てな 調子で 毎日ワンコとニャンコの意識レベルのせめぎ合いが あります。
これは 母さんだから感じることのできる ワンニャンの意識だと自負していますが
もしかすると 単なる思い過ごしかもしれず、傲慢な人間の思い込みかもしれません。

ワンコやニャンコが 何考えているのか わかったら 面白いでしょうね〜
考えるというのは 彼らにはないかもしれませんが、
犬は確かに 何かを意思表示しますし、こちらの意思をキャッチしますね。
それだから 唯一人間のパートナーになりうるのでしょう。

実際 犬好きな母さんにとって ワンコの居ない人生は考えられず
歳取って 飼えなくなったらどうしようと 今から心配しています。
例えば 動物基金を遺して 親しい人に飼ってもらうという遺言を残し
最後まで飼い続けるというのも 一つの案ですね。
相当エゴだと思います。やっぱ、高齢になったら無理かなぁ〜

なんかいい方法ないかしら。。。

けったいな ミニチュアプードル の ドロップちゃん

ポニョちゃんときなこちゃんは 昼間は外飼いです。
庭で自由にさせています。

大抵 昼間は お気に入りの場所でゴロリと寝そべっています。

夕方 2匹をお家に入れて 夜には ドロップちゃんと三頭でお散歩に連れ出し
また お家に入って おやつを食べて お寝んねです。

そして また 朝が来て。。。
朝のお玄関



きなこちゃ〜ん、お外出るよ〜





僕も僕もと 高齢のドロップちゃんも やってきます。
ドロップちゃんは ずっとおうちの中で 過ごしていますが
やっぱり お外がいいのでしょうね。

彼は もう15歳 で おじいちゃんなのですが すこぶる元気で
歯も 全部揃っていて しかも ニャンコ達に色気を出して
マウントしようとするくらいです。実はウチのニャンコ達は 玉抜きのオス。
どう考えても 変ですよね。
ポニョちゃん、きなこちゃんは 妙齢のナイスバディの レディなのに
彼女達には見向きもせず ひたすら オス猫に求愛する
けったいな ドロップちゃんです。
母さんは 彼に対しては 甘やかし放題なので 特に矯正もせず
今の願いは とにかく健やかに長く 生き抜いてほしいということかな。

トイプードルはよ〜く見かけます。おそらく人気の犬種なのでしょう。
ドロップちゃんはミニチュアプードルで 一回り大きくて 中型犬のサイズです。
見た目は大きく見えますが 体重は7キロで 太ったトイプードル位です。

プードルがなぜ人気なのかというと 毛が抜けないからでしょうか。
その代わり ずんずん伸びて 2ヶ月に一回程度はカットの必要があります。
肉球の間の毛も当然伸びるので フロアだと滑ります。
お顔の毛と同様バリカンで 綺麗に刈るんです。
お手入れが大変なんです。（母さんは 経費削減の為 自分でしています。
これも 慣れで 15年やると プロフェッショ ナルです。）
そのお手入れをキチンとしてやると 本当に美しい気品あるワンコになります。
愛玩犬の極地でしょうね。
スタンダードプードルは またちょっと違った性質を持っていて
大型犬特有の大らかさや 賢さを備えており 訓練が綺麗に入ります。
プードルは とてもいい犬種だと思います。

どうも プードル談義になってしまいましたが
この可愛い 利口なプードル 特にトイプードルの捨て犬が 最近多いです。
おそらく 人気の犬種なので市場に多く出回っているせいもありますが
一つは お手入れにお金が掛かる、というのも原因でしょう。
2ヶ月に一度 人間の美容院代程度 必要です。
死ぬまでずっとお金をかけて手入れをしてあげる、もしくは自分で
お手入れする気持ちで 飼って欲しいです。
気まぐれで ぬいぐるみ程度のノリで 買わないで下さいね。

ワンコに必要以上お金をかけたくないのなら
ポニョちゃんやきなこちゃんの様なツルツルの短毛種が 意外といいです。
シャンプーもほとんど不要です。
経常的な 短毛の抜け毛のみです。掃除もラクチン。
ドーベルマン ピットブル ボクサー ワイマラナー
バグ フレンチブル ボストンテリア スムースヘアのチワワ
純血種なら イロイロありますが。。。。
保護犬にも そういうタイプ たくさんいます。

これから ワンコを飼おうかと 思ってる方 ちょっと保護犬覗いてみませんか？