Rosso Laboratory

TS2010日本語表示状況

どうやらA9は以前のものに比べ「会社経営」や「都市開発」よりも「鉄道ダイヤ運営」の色合いが濃くなってしまったようで、以前のようにガンガン開発していくことが難しくなってしまったから、私にとってはあまりのめり込めない状況。土地の所有権の概念が無くなってしまったから、ゲームとしてはどうにも腑に落ちないことが多くて、嵌まり込めないわ。

・・・ということでTS2010をボチボチと・・・。

さて、2010/6/6付「新環境にはなったけど」にて少し書いたが、TS2010はTS2009よりも更に日本語表示が出来るようになったように見えた(ContentManagerにおいて「年月日」が漢字で表示されていたから)のでテストしてみた。


<TS2010のContentManager>

ContentManager左側「Asset Details」の「Description」や「License」は、TS2009でも日本語表示が出来ていた(但し、DLする前の状態だと必ず文字化けするし、DLしても文字化けすることが結構多かった)が、TS2010からはアセット名でも日本語表示が出来ている。TS2009(UK版)だとココは必ず文字化けしていた所だ。ちなみにTRS2006だと全てにおいて文字化けする。


「Surveyor」に移り、「Region」設定時の「Description」を見ると日本語の表示は文字化けしていないが、半角文字分の表示領域しかないせいだろう、文字が半分しか表示出来ていない。これはTS2010だけでなくTS2009でも同様だった部分だ。


TS2009では文字化けして読めなかったアセット名も、TS2010では「Region」設定時の「Description」同様文字の半分だけは表示される。

ということで、半角カタカナを使えば・・・

が・・・決して見易いものではないな。

TrainzではConfig.txtに「description-cn」等の中国語用の設定があるのだから、何らかの方法で2バイト文字も表示できるはずだろうと思うのだが、どうなのだろうか? まだこれからなのかな。

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