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Rosso Laboratory

Ver6.0.0.382アップデート

今回のアップデートは操作面で大きく変わる点がありますね、早速見ていきましょう(^^)/

新しい機能
・部品パレットのグループ別表示(設定で規定のジャンル別表示と切り替え)


これは操作面で大きな変更ですね。線路敷設の時など時間を短縮できそうです。

・パレットのホイールスクロール量を調整
だそうです。

・クローン機能に部品側の原点座標を設定する機能を追加

これもありがたい機能です。今まで重心に原点がない部品は非常にやりにくかったのでこれでラクになるでしょう。

・アップデータのダウンロード進行状況を表示(次回アップデータ配信から表示)
だそうです。

・レイアウトツールウィンドウを閉じているときにメニューからプロパティなどを呼び出したときウィンドウ表示を復帰
レイアウターツールを閉じていてもレイアウター上の部品をクリックするだけで開くようになりましたね。私は常時開きっ放しなのであまり関係ないですが、便利になったと感じる人もいるかもしれません。


c++20移行
・コードをc++20へ移行中です。 jsonライブラリをcerealからnlohmann-jsonに変更。
また開発環境が変わるようですが、何かしらの影響は出るのでしょうか?


変更、修正
・複数のレール部品を複製したときに複製された部品を選択するように変更
これも地味ですが操作面で大きな変更です。今まではコピペでないとこうはならなかったのですが、これなら複製も使えるようになるでしょう。

・信号機が付属するレールを部品の隙間補正対象から除外。(信号機レールの前後のレールで隙間補正がかかるように配置してください。)
だそうです。

・車両カメラのオフセット(カメラの移動)が特定の角度で計算エラー
だそうです。

・側面の車両カメラの座標系が地上基準になっていた。車両基準(運転台と同じ操作)に変更。
だそうです。

以上、速報でした(^^)/
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