Rosso Laboratory

NX書籍でつまづきそうな用語(5)

「鉄道模型シミュレーターNX」で学ぶPythonプログラミング から


<Python用エディタとしてお奨めの「Visual Studio Code」(無料)の画面>

第4章は具体的な応用編となってきており更に難しくなってきている訳ですが、それは動作が複雑になったということであり、用語的に難しいというものはもう殆どなくなったような気がします。

下記で注目しておく点はeventUID(ユーザーID)で全体を把握しコントロールしている点でしょうか。

4-1.機関車の機回し作業
4-2.方向転換を伴う機関車交換
4-3.デルタ線を使った方向転換
4-4.転車台を使った方向転換

この辺の内容になると詳細に理解するというよりも全体的に俯瞰し「あぁこういうことが出来るのね」と把握する程度で良いと思います。そして自分が実際にやろうとしていることに似通った部分があるならばその時に詳細まで把握して流用したり改造したりすれば良いでしょう。

4-5.閉塞を使用した自動列車停止システム

これは難しい(^_^;) 最大のヤマ場ではないでしょうか。以前に書いた連想配列と配列のコントロ-ルが肝ですかね。

ということで今回は用語の説明はなかったのですが、次回の第5章も読んで調べてみます。


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