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<ここ数日ドタバタさせてくれた「ヤツ」>
店頭販売していない高価なソフトウェアは、大体こんな感じの箱に入っているので味気ないし、あまりありがたみを感じない。サイズはVRM4の新パッケージとほぼ同じサイズだが、厚みは2倍。しかし価格は約100倍。コイツも立派なマニュアルなんぞ付いていない。
「矢橋ホキVRM車両化計画」をコイツで進めるというのも面白そうだが、使いこなすには多少時間がかかるだろうし、そもそもコイツにはLWOを書き出す機能はない。100万円以上もするというのになぁ。用途が違うと言えばそれまでだが。
TOMIXの開発状況の絵を見るとどうも同じCADのようにも見える(ミドルレンジ3DCADの画面はどれも似たようなものばかりなので微妙ではあるが)ので、まぁそのうちコッチ方面にも使える時が来るでしょうて。