今日のロッテ Rotte i dag

7月2日に迎えたサビ猫「ロッテ」の観察日記。

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2014-02-24 18:18:44 | ロッテについて

こちら、ロッテは窓の外を眺めているのではなく、
下の道を通る人間に襲い掛かるためまちぶせしていると判明しました。
(人が通るとシュタッ! と窓に飛びつく←あほ)


 2月22日は、猫好きのみなさんご存知猫の日です。
 ロッテにもうまいものを時には食わせねばならん、というわけで、ささみをごちそうしました。
ロッテはささみには目がないのです。冷蔵庫を開けるとささみがもらえる!
と思い込んでいるようで、最近は冷蔵庫が開く音が聞こえると飛んできます……。

 まあ、それは良いのです。ささみはロッテ用。水で茹でただけ、味なし。
人間が食べたっておいしくありません。

 ところがロッテはさすがにヴィ猫(BY H。「美猫」ではなく「Vild=Hの国の言葉でWild」猫らしい)でした。
その日、我々人間は焼肉をしたのですが、はっと気が付くと、ロッテがそのうち1枚を食らっているー!
味付けしていない牛肉だったので「まあしょうがない…1枚だし…」で済んだのですが、
夕食後、片づけをしていると、もう1枚盗まれているー!
ロッテ、我々が食べるのに夢中になっている間に、牛肉を2枚もちょろまかしていたのです。

 でもですよ、これ、全部食べるのならまだいいんです。
「しょうがないよね、猫は肉食だもんね」って感じで許せもします。
がこの小食ロッテ、1枚を食べきったところでギブアップ。
もう1枚は残しやがった!

 しかも、残しやがったくせにカリカリは食べたいらしく、
エサ皿に入っている牛肉を「あーらやだ。ばっちい!」とでも言いたげな手つきで
ぽいっと外に放り投げ、カリカリを食べやがった……!

 ロッテちゃん、野良にお戻り。ここはお前のいる場所じゃないのよ(ナ○シカ)。
と言いたくなります。
そしてその後、人間が食べたお刺身のパックを捨てたごみ箱をあさっていました……。
食いしん坊なのか美食家なのか、もう訳が分かりません……。

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