今日の電車の中とカフェでの注文の待ち時間で西野花の「催淫姫」読了です。
小説とか、映画、ドラマの感想を書いてる時にたまにここで言ってるけど、そんなつもりなく買った小説、見た映画とかの内容が近いのが立て続くっての、ほんとよくある。
「ダーク・ヴァネッサ」とこれも、被ってました。そういう過去を持つ主人公の話とは知らずに読み始めてびっくりしたっていうか、「あ、またや」って思った。何でしょうね、これ、なんか引き寄せるんですかね。
内容はまあ、無難な感じでした。エロシーンも想像の範囲内って感じです。
この人の作品はねー、「エンジェルヒート」がいちばん好きなんよなー。続編書いてくれへんかなー。あれならいくらでも書けそうやのになー。あそこで終わってるってことは、そんなに需要失くなってきてるんかな。まあ、パターンは決まってくるけどさ。七瀬が大天使として君臨してるとこが見たいのよねー。どうにかして書いてくれへんかなー。何回か頑張って自分で続き考えたりしてたな。そういえば。最近やってないけど。
次の本はね、今日、買ってきました。道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」です。あらすじを読んで買ってみました。
正直子どもが主人公の話はあまり好きではないのですが、他の本を探すのが面倒になって、「もうこれでいいや」って感じで買いました。読んでみたらハマる可能性もあるよね。
「あきない世傳~」の原作が家にあるから、それでもいいなー。と思ってたけど、15巻も読むのちょっとしんどい。惣次が主人公の番外編みたいなやつだけ読もうかな。とは思ってる。それもあるかは確かめてないけど。
取り敢えず、明日からは「向日葵~」です。ちょっと時間かかるかもねー。
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