goo!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【ハイエース】 新型のJVCSで燃費向上!

2013-06-06 23:59:00 | くるま
ハイエースに新型のJVCSをつけました!
 
イメージ 1

 
JVCS(Jet Vacuum Clean System)は、
マフラーエンドにつけるだけで エンジンの完全燃焼を促進し
燃費向上、エンジンのトルクUP、有害排気ガス低減などができるものです。

 ○ 燃費向上
    
CO2及び経費削減
 ○ エンジンのトルクUP
    坂道や荷物積載時などの力不足を解消    

 ○ 有害排気ガス低減
    CO、HC、NOx、黒煙を低減し、環境問題に貢献
 
 
この効果を出すのは、2重になった特殊構造が決め手!
イメージ 3

 
今までハイエースには、街乗り重視で旧型のJVCSΦ26を取り付けていましたが、

新型ができたということで、大きさもΦ30にUPして交換。
 
全体的にひとまわり大きくなり、外観も迫力が増しました!
 
 
イメージ 2


交換した感想として、
旧型よりもトルクが向上し、更に走りやすくなったような気がします。

 
体感だけでは違いがわかりにくいので、燃費テストを実施。
 
目標速度を決め、同じルートを走行。
また、取り外し可能で作ってもらったのでJVCSを取り外し、同燃費テストを実施。
(気温など細かい条件は合わせられないので
参考データとして

イメージ 4
 

《 結果 》
 
新型Φ30及び旧Φ26共にノーマルに比べ燃費が向上。
旧Φ26において、高回転域で燃費が落ちているところも新型Φ30では、変わりなく
燃費向上を果たしています。

口径を大きくした分、低回転の効率が落ちてしまうかと思いましたが、同等を保っています。

そして、JVCSの効率が上がった分、吸入空気量が増えアイドリング時の燃料噴射量が増えたのでは渋滞時の燃費悪化が懸念されたので・・・・・
燃費マネージャーで
アイドリング時の燃料噴射量を計測


《 結果 》
 
オートマがパーキング・ニュートラルの無負荷状態では、JVCSありとなしでは変わりありませんが
ドライブでフットブレーキを併用し負荷状態では、1cc/m 噴射量が増えていました。


 
イメージ 5

 
※ 個人における簡単なテストです。参考データとして。
 
渋滞にはまったら、N(ニュートラル)が燃費向上につながるようです。
 
 
 
ECOな商品です! JVCS