【SINGLE 「異邦人 c/w 夢飛行」】
今日は、久保田早紀さんの「異邦人」についての想い出を綴りたい
と思います。
この曲がリリースされた1979年10月、わたしは高校生活真っ只中に
いました。「その先」についてはあまり真剣に考えていませんでした
が、そのころ世界史の授業を受け持たれていた先生の話に興味を持ち
「歴史の研究をしようかな」と思っていたのでした。ある日の授業で
「東西交渉史」がテーマとして扱われたのですが、それからしばらく
して「異邦人」を耳にしたのです。
ちょっと ふり向いてみただけの 異邦人
シルクロードに関連した地域を訪れてみたい・・・
そんな思いを胸に抱きながら大学に進み「史学」を専攻しました。
経済的な理由もあり、そのまま大学へ留まることはできませんでした
が、今でも彼の地は「憧れの地」のままです。
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今でも彼の地の映像を見ると、頭の中で喜多郎さんの
音楽が鳴り響きます。
憧れをかきたてる音楽でした。
久保田早紀さんの「異邦人」も雰囲気をよく表現して
ますね。
日本で東と西の境界はどこ?
などと考えることがあります。
シルクロードの場合「境界」ということもそうなのですが
東洋と西洋の融合した「雰囲気」に惹かれます。
まいどです。
ライオンズ、発展途上のチームですが
終盤「1点をもぎとり1点を防ぐ」ことができるように
なってほしいですね。
精神的なタフさがもっともっと必要です。
ハナシがそれました。
この時期に活躍していた女性アーティストとしては
八神純子さん、中島みゆきさん、尾崎亜美さん
あたりでしょうか。
記憶がかなりあやふやですが・・・♪
西武球団創成期ですね・・・って
また話題をそちらへ振ってみる。