寄る年波。健康診断・人間ドックの結果が気になるお年頃になった。いや、それを飛び越えているの
で、今やいろいろガタが来ている。健康上の自分の強みや弱み、健康になる機会、不養生になる脅威は
何なのか。
「自分の健康が今どのようなポジションにあるのか」気になる方は少なくないと思う。しかしそうは
いっても30歳前後の遠い昔はずいぶんやんちゃだったものだ。口に入るもの(※)の採り方には無頓着
だった。でも体はけっこう動かしていた。
(※)食品成分表:エネルギー、たんぱく質、脂質(飽和脂肪酸)、炭水化物(糖質、食物繊維)、
食塩相当量
その体も40歳、50歳になるにつれ動かす量や時間が激減。でも食う。その結果・・・推して知るべし。
体幹という用語を耳にしたかたも多いと思う。体幹が強いという状態はよい姿勢が保てていることだし、
劣化しやすい骨や関節、筋肉の質・量も維持されていることになる。血液検査結果から予見されるもの
だけではなく、骨格や筋肉の点検記録を都度データ化し時系列的に分析・解析する。ある種の傾向から
将来起こりうるだろう疾病を予知することはできるかと思う。
このようなことを理学療養士の方とよく話をする。いわば「人の運用管理」。「運用管理サービス」
という名は巷でよく耳にする。この手の領域を得意とする企業は多い。こぞって何かできるはずと考え
ているだろう。・・・いやもうアクションされていることかと思う。
パッヘルベル カノン
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