さあ、“LAST LIVE SHOW”の「終演」(終焉)が近づいてきた。
Paperback Writer
Long Tall Sally
そうなのである。ラスト・ナンバーは、あの‘I'm Down’ではない
のである。かつてジョンは
どっちも同じようなもんだな。
いっそのことメドレーでやってみっか。
とまで言っていた。それはさておき、やはり‘Paperback Writer’の
ハードルは高かったようだ。スタジオ・テイクと比べればどうしても
くたびれて調子っぱずれに聞えてしまう。さてあと1曲になった。
みんな、どうもありがとう。
フリスコの人はみな素晴らしいね。
とジョンがコメントすると、ジョージはこう付け加えた。
最高さ。
そして、ポールが締める。
素晴らしい潮風に吹かれながら
ここにいて楽しかったです。
天気はちょっと残念でしたね。
みんな、いっしょに手拍子をしたり
歌ったり、おしゃべりをしたり
なんでもやりましょう。・・・「おやすみ」。
最後の「おやすみ」に、特別な感情がこもっていたような気がする
のは、気のせいだろうか。そして、ポールは‘Long Tall Sally ’の
最初のフレーズをシャウトする。この曲をチョイスしたのは、事前に
決めていたのだろう。でなければ、咄嗟であれば、さすがにギターの
入るタイミングが遅れると思われるからである。
・・・音源は間奏前に途切れる。この音源がトニー・バーロウ氏の
録音した「片面30分のカセット・テープ」からのものであるのは明白
だ。それにしも、この終わり方は、どことなく「示唆的」な気もする。
ショウが終わるやいなや、4人は装甲車で撤収した・・・。
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Paperback Writer
Long Tall Sally
そうなのである。ラスト・ナンバーは、あの‘I'm Down’ではない
のである。かつてジョンは
どっちも同じようなもんだな。
いっそのことメドレーでやってみっか。
とまで言っていた。それはさておき、やはり‘Paperback Writer’の
ハードルは高かったようだ。スタジオ・テイクと比べればどうしても
くたびれて調子っぱずれに聞えてしまう。さてあと1曲になった。
みんな、どうもありがとう。
フリスコの人はみな素晴らしいね。
とジョンがコメントすると、ジョージはこう付け加えた。
最高さ。
そして、ポールが締める。
素晴らしい潮風に吹かれながら
ここにいて楽しかったです。
天気はちょっと残念でしたね。
みんな、いっしょに手拍子をしたり
歌ったり、おしゃべりをしたり
なんでもやりましょう。・・・「おやすみ」。
最後の「おやすみ」に、特別な感情がこもっていたような気がする
のは、気のせいだろうか。そして、ポールは‘Long Tall Sally ’の
最初のフレーズをシャウトする。この曲をチョイスしたのは、事前に
決めていたのだろう。でなければ、咄嗟であれば、さすがにギターの
入るタイミングが遅れると思われるからである。
・・・音源は間奏前に途切れる。この音源がトニー・バーロウ氏の
録音した「片面30分のカセット・テープ」からのものであるのは明白
だ。それにしも、この終わり方は、どことなく「示唆的」な気もする。
ショウが終わるやいなや、4人は装甲車で撤収した・・・。
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