【写真:時間の経過を感じさせるスコアボード@大阪(京セラ)ドーム 2005年04月16日16時37分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
2010年ペナントレースも「交流戦」を終え、同リーグの戦いが
再開した。交流戦はバファローズの優勝を筆頭に、なんとパリーグ6
チームが上位を占める結果になった。「借金生活」を強いられていた
チームも交流戦で立て直し浮上してきた。従って今後さらなる混戦が
予想される。
例によって私の順位予想を振り返ってみよう。(→№1595の記事参照)
■予想順位
1.北海道日本ハムファイターズ
2.福岡ソフトバンクホークス
3.埼玉西武ライオンズ
4.オリックスバファローズ
5.千葉ロッテマリーンズ
6.東北楽天ゴールデンイーグルス
6月30日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2010.06.30時点)
勝差 7月
1.埼玉西武ライオンズ 45勝31敗 0分 - ↓
2.千葉ロッテマリーンズ 39勝31敗 2分 3.0 ↑
3.福岡ソフトバンクホークス 41勝33敗 3分 3.0 →
4.オリックスバファローズ 36勝36敗 1分 7.0 ↓
5.北海道日本ハムファイターズ 36勝37敗 2分 7.5 ↑
6.東北楽天ゴールデンイーグルス 32勝39敗 2分 10.5 →
■解説
交流戦とレギュラー戦を戦い抜いた6月。ここで大きく勝ち越した
のはファイターズだ。特に交流戦明け好スタートを切りマリーンズと
ライオンズを立て続けにスイープ。7月1日終了時点で6連勝。ここ
にきて本来の戦い方が戻ってきた。その反対に、さらに翳りが見えて
いるのがライオンズだ。
■7月の展望
ライオンズは、4番中村と先発の一翼を担う石井一の離脱に加え、
今シーズンここまで9勝の岸が戦列を離れる異常事態だ。どのチーム
もそうだが、他の主力選手にも疲労が見え正念場だ。
マリーンズも唐川・小野といった投手陣や獅子奮迅で活躍していた
荻野貴の離脱により苦しい戦いを強いられてきたが、ここに来てやや
チーム状態を戻してきた感がある。
ホークス・バファローズも交流戦明けはもたついたものの、その後
調子を戻し上位をうかがう気配だ。
「やはり」とパ・リーグファンをうならせているのがファイターズ。
出てきた。6月末の打線は手がつけられない状態。上位から下位まで
つながる打線が復活。そして何よりも投手陣の新戦力が台頭している。
上位をうかがうには十分な雰囲気だ。
そして、ライオンズとともに正念場を迎えているのがイーグルス。
田中が勝てなくなった。他の5チームからやや離されつつある。だが
投手が頑張っているだけに、持ち前の打線が復調すれば、戦線に復帰
するだろう。ライオンズほど深刻ではない。
各チームとも投手や野手に疲労が見える中、オールスター戦直前の
「9連戦」が本当の正念場になろう。ひょっとすると 7月20日頃には
現在の順位と大幅に変動があるかもしれない。
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写真にある選手達の「いま」をそれぞれ思うに、ある種の感慨があります。
うむ、オリックスのサードは堅守のように見えますな~。
欲しい。
すんまへん。
ディスクが飛んだのとここ最近観戦していないため
ストックが底をつき昔の写真を掲載しています。
帆足、もとい蛇足ながら
この日のスタメンは以下の通り
L:
7栗山
8赤田
5フェルナンデス
3カブレラ
D貝塚
6中島
4石井義
2細川
9高山
P河原
Bs
8村松
4平野
D谷
5ブランボー
3北川
6後藤
9ガルシア
7早川
2日高
P光原
「あべま」は控えでしたね。
これはもう殆どファンの独善的な拘りなのですが
上○浩明が退団して以降、彼のレベルに相当する
試合終盤の守備固め要員に久しく渇望しておりました。
そうあってほしい、“彼”には。
おお、○田選手ですか。懐かしい。
そういえば、ここ数年ライオンズは
いわゆる「守りのスペシャリスト」たるベテラン・中堅が
不在ですね。
平尾や佐藤はベテラン・中堅ですが
上○あるいは奈○原選手とは役割が違いますもんね。
「あべま」はそうあって欲しいのですが
そのいっぽう、近鉄時代に勝負どころで
かなり打たれた記憶もあります。(特に松坂が)
その勝負強さも十二分に発揮してほしいと思います。
デストラーデ
マクレーン
フェルナンデス
我らLのカムバック助っ人、先の2人は再来後の成績が
残念ながら今ひとつでした。(選手としての魅力はあったが)
さぁホセ、貴殿こそは!
(出来高払いもあるらしいのでガムバレ)
この流れでいくと
カブレラ、リーファー、ブラゼルってか♪
投手も何人かカムバックギボンヌ。