RED ROSE SPEEDWAY
本日6月18日は、Sir. Paul McCartneyの81回目のバースデイです。今年は何を聴いて
過ごそうか・・・。
最近、ビートルズ解散直後の時代の4人のソロ活動の楽曲を、あらためて聴き直して
います。解散後ということはもちろん現在も含まれるわけなのですが、特に1971年から
1975年あたりのアルバムが好きです。ちょうどこの時期にビートルズの楽曲と出会い、
意識的に聴き始めたのですが、1973年にリリースされた”RED ROSE SPEEDWAY"には
けっこうハマった記憶があります。構成がなんかこうトータル的な感じがして「ああ、
アルバムなんだな」と思った次第です。そんな印象をもったのは、B面最後のメドレー
がなせる業だと思います。
さて、今回ご紹介するのは’Little Lamb Dragonfly’です。当時歌詞の意味には
まったく触れず、ポールらしい曲の展開に感動していました。しかし今になってあらた
めて歌詞に触れると・・・深いですね。ビートルズ解散直後、まだいろいろと係争して
いた時期。複雑です。あなたはどのような解釈をしますか。
では、お聴きください。
Little Lamb Dragonfly Paul McCartney & Wings
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