らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

794.あの頃のプロ・ボウラー(#2:西城正明プロ)

2008-01-08 | 22.Bowling
【西城正明プロ】 

 観客を常に意識したこれぞ「プロ」の西城正明プロです。アプロー
チ上のボディ・アクションは岩上太郎プロに勝るとも劣りませんでし
た。1投目の投球後、「薄めなら左へ、厚めなら右へ」2レーンほど
サササッっと動くのは、もはや伝説の域に達しています。

 トーナメントに出場してください。華麗なプレーを観たいファンは
きっと多いはずです。

 この画像の当時(1978年)このように紹介されていました。

 非常に研究熱心。コンディションによって4歩助走と5歩助走を
 使い分けている。つねにパーフェクトな形を目指しているので、
 その投球フォームの美しさはプロの中でも最高、ほぼ完璧に近い。

 ★主な戦績

 第6回ブランズウィックトーナメント、第11回全日本選手権優勝
 など。

 背景の景色から撮影場所は、閉鎖された芝ボーリング・センター
(「ボウリング」と表記されていなかった)だと思われます。



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