寒い日の夜。なんだかこの曲が聴きたくなりました。1971年の晩秋
にリリースされた曲「君をのせて」。沢田研二さんのソロ・デビュー
曲です。
当時、小学生だった私は、ザ・タイガースには関心をもったものの
解散と同時にいつの間にか、その存在を忘れていました。家庭の事情
で横浜から東京に転校したのが、その翌年の春のことでした。
転校先の小学校で沢田研二さんの大ファンである友人がシングルを
しこたま持っており、その友人の家に遊びにいったときに、よく聴か
されたものです。友人のレコード・コレクションは沢田研二さんだけ
ではなく、よしだたくろうさん、かぐや姫、ガロあたりが颯爽と登場
していたので、1972年から1973年のころの出来事だったかと思います。
その時期に「君をのせて」と出会いました。
さて、この曲に関しては過去にこちらで一度取り上げております。
興味のある方はご覧ください。
映像にはびっくりしました。何かの歌番組(故・玉置宏氏が司会)
なのですが、井上堯之とウォーターバンドをバックにスタジオで演奏
をしていますが、キーがオリジナルより半音高く「C#」になってい
ます。沢田さんの声域は、当時レコード大賞を競い合った布施明さん
よりもやや低いのですが、クライマックスの「ああ~ああ君をのせて」
の「ああ~」の五線譜より上に出た「G#」の音にはオドロキです。
この映像は、沢田さんファンの方にとっては必見かもしれません。
↑If this article is quite good, will you please click?
にリリースされた曲「君をのせて」。沢田研二さんのソロ・デビュー
曲です。
当時、小学生だった私は、ザ・タイガースには関心をもったものの
解散と同時にいつの間にか、その存在を忘れていました。家庭の事情
で横浜から東京に転校したのが、その翌年の春のことでした。
転校先の小学校で沢田研二さんの大ファンである友人がシングルを
しこたま持っており、その友人の家に遊びにいったときに、よく聴か
されたものです。友人のレコード・コレクションは沢田研二さんだけ
ではなく、よしだたくろうさん、かぐや姫、ガロあたりが颯爽と登場
していたので、1972年から1973年のころの出来事だったかと思います。
その時期に「君をのせて」と出会いました。
さて、この曲に関しては過去にこちらで一度取り上げております。
興味のある方はご覧ください。
映像にはびっくりしました。何かの歌番組(故・玉置宏氏が司会)
なのですが、井上堯之とウォーターバンドをバックにスタジオで演奏
をしていますが、キーがオリジナルより半音高く「C#」になってい
ます。沢田さんの声域は、当時レコード大賞を競い合った布施明さん
よりもやや低いのですが、クライマックスの「ああ~ああ君をのせて」
の「ああ~」の五線譜より上に出た「G#」の音にはオドロキです。
この映像は、沢田さんファンの方にとっては必見かもしれません。
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