らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

1087.岡田有希子 「二人だけのセレモニー」

2008-10-27 | 11.Music
【SINGLE 「二人だけのセレモニー c/w PRIVATE RED」】

 1986年 4月 8日。

 会社のオフィスで、新年度の活動についてミーティング中だったと
記憶している。

 突然の訃報・・・。

 竹内まりやさん、尾崎亜美さん、坂本龍一さんとビッグネームから
曲の提供を受け、それを松任谷正隆氏が編曲する。

 これからという矢先。何も言うまい。

 「二人だけのセレモニー」。この曲が好きだった。



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6 Comments

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ショックでした (mino)
2008-10-28 00:18:02
TVKで頻繁にデビュー曲が流れてましたからデビュー当時より気になっていた歌手でした。
地味ではあるが誠実さが感じられた彼女。。。
当時彼女の所属先の芸能プロダクションSの近くで勤務してましたので現場の慌しさからすぐに事件が伝わりました。
現場は悲惨そのもので、、、ショックでした。「あの子が、、、(絶句)」

その後某HPで事件の詳しい真実を知りました。彼女の性格、気質も。

当時の関係者でもある俳優M氏が最近亡くなりました。彼本人が亡くなったという現実よりも「ニュースで流れた彼の名前」で彼女の事を思い出したのが事実です。
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ファーストデイト (FKH)
2008-10-29 16:02:59
>会社のオフィスで、新年度の活動についてミーティング中
まさに、新人世話役の1人、Kさんが休憩時間直後、
ちょっとあせった表情でカリキュラムの話はさておいて、
このニュースを伝えられたのをハッキリと覚えてますよ。

当時は携帯もインターネットなんてなかったですから
家に帰ってからニュース番組とか、翌日のスポーツ新聞で
詳細情報を入手した記憶があります。

アイドルの歌番組だけじゃなくて、
当時全盛だった深夜の「歌う天気予報」系でも
プロモーションフィルムが流れていましたね。

最後のシングルとなった「くちびるNetwork」は、
作曲坂本龍一、作詞松田聖子という豪華ミュージシャン
による提供曲で、さらには化粧品会社のCMソングにも
使われ、オリコン1位まで獲得した、華やかさと快活さに溢れた素晴らしいな曲だっただけに、その最後は残念
でたまりません。
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某誌 (らば~そうる)
2008-10-30 00:33:59
to:minoさん

当時、某誌がその現場の写真を掲載していましたね。
某誌の行為に憤りを感じました。

その後、いろいろと逸話があるようです。

とにかく、残念な出来事でした。
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封印? (らば~そうる)
2008-10-30 00:43:58
to:FKHさん

両方ともKさんでしたね♪

ところで「くちびるNetwork」の次に
「花のイマージュ」が発売予定で
レコーディングも終わっていたという話を
聞きました。
もちろん、発売中止になったのですが
どんな曲だったのか、ご存知ですか?
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春4月に舞い込んだ悲報 (mensurazoirri)
2008-11-01 00:18:28
当時小生は大学生、所属サークルの新入生勧誘の
ために連日部室に詰めておりました。

すると同期の部員が入ってきて彼女の事件が有った
旨を驚いたようにまくし立てたのが記憶にあります。
最初は「えっ何だそりゃ」って感じで全く信じられ
なかったですね。悲しい事件でした。

そう言えばこの件で渦中の人物となったM岸氏も
今月鬼籍に入りましたね。
(彼がこの件にどのように関与したか否かは不明な
点も多いのでこの点の言及は控えさせて頂きます。)

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しばし現実を受け入れられず (らば~そうる)
2008-11-01 17:30:18
to:mensurazoirriさん

新入生勧誘。部室。懐かしい響きです。
時代を感じますね♪

「えっ何だそりゃ」

まさにこのひと言につきます。
その瞬間、何がなんだかわかりませんでした。
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