【写真:八戸港に停泊する「フェリーはちのへ」 2008年09月23日20時44分撮影】
自走の北海道旅行にこだわるわたしにとって、本州⇔北海道間の橋
渡しをするフェリーは、欠くことができません。八戸⇔苫小牧を就航
する「べが」には、今まで毎年のようにお世話になっていましたが、
今年は川崎汽船の「フェリーはちのへ」に初めて乗船します。
「フェリーはちのへ」の乗船口
こうして、八戸港に立つと感慨深いものがあります。もう何度目に
なるでしょうか・・・。9月下旬ともなると乗船する人も少なくなり
ます。夏場の喧騒とはうらはらに、船内は静寂ささえ感じられます。
21時頃に乗船し、レストランで簡単に食事をします。そして、いつも
のようにデッキに出ました。
デッキの風景
肌寒い外のデッキには人がいるはずもなく、緑色の淡い光に船体が
浮かび上がっているのが見えるのみです。
そして・・・、出航。苫小牧まで9時間ほどの行程です。
苫小牧港に入港した「フェリーはちのへ」
翌朝、清々しい天候になりました。「フェリーはちのへ」も旅立ち
を祝ってくれているかのように喜んでいるように見えました。
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私の場合東北遠征の足そのもの。
寝ている間に着くのがうれしい。
共用部分でまったり、ワンカップ一杯いただいてから、2等寝台でまったりするのが楽しみです。
そうでした!
ごんぞうさんにとって
苫小牧→八戸の移動に欠かせない手段ですね。
ワンカップをしこたま呑んで
赤い芋虫に・・・♪