【写真:首都高6号線からスカイツリーを望む 2012年09月25日11時09分撮影】
首都圏から北海道へ毎年車で自走しています。今年もその季節に。
「毎年毎年、よくも飽きずに。なぜ?」とよく訊かれます。自分でも
その理由を考えるときがあります。なぜなのでしょうか。
答えは時と場合によって変わりますが、ただ一つ言えることがあり
ます。それは「車を走らせることが好きだ」ということです。旅には
目的地がありますが、私の場合は目的地というよりも、そのプロセス
を楽しんでいるのです。きっと。
今回も当面の目的地「宗谷岬」へ向かいます。しかし、そこは最終
目的地ではありません。そして、今回の旅もまた目的地はありません。
「その年のその時期に北海道にいること」が目的なのかもしれません。
「宗谷岬」に向う前の当面のまた当面の目的地「八戸港」へ車を走
らせます。旅のスタートは東京都内を脱出することです。その一里塚
として私が設定しているのは、東北道の羽生ICと館林ICの間にある、
利根川にかかる白い橋です。しかし、その前の道標として昨今設定し
ているものがあります。
スカイツリー
首都高6号線の隅田川沿いを走りますが、最近では、この建造物が
目につきます。以前は、向島のアサヒビールタワーに隣接する「スー
パードライホール」の屋上にある「フラムドール」という巨大モニュ
メントでした。あの金色の面白い形をしたオブジェで「炎のオブジェ」
と言われているものです。
「○○こビル」もとい「フラムドール」
どちらといえば、その形状と色彩から「う○○ビル」と呼ばれてい
ましたね。
それはさておき、今年も走ります。
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