らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

291.それにしても「読み」の遅さよ

2006-08-23 | 22.Bowling
 「読み」の遅さとは何。ボウリングの「レーン・コンディション」
のことである。

 先週末に、ボウリングの某リーグ(笑うところではありません)に
出場した。毎月第三土曜日に、東京・田町ハイレーンで行われている
アット・ホームで楽しいリーグである。このリーグもスタッフの方の
ご尽力で、もう10年目になる。スタッフの方々にほんとうに感謝だ。

 ところで。ピーク時には月に15日・120ゲーム以上投げていた
ボウリングも、現在はせいぜい月に2日・10ゲーム未満といった状
態である。国体の出場権利を得るための「関東ブロック大会」に出場
するにあたり、県の連盟(JBCの加盟団体のひとつ)からわたしが
当時所属していた会社の社長宛てに、「休暇取得願い」のレポートが
発信されたのは、もう遠い過去のことである・・・。春日部ターキー
ボウルの「ライト&ショート・オイル」のコンディションは一生忘れ
ないだろう。

 ピーク時と最近の大きな違いはいろいろあるが、強いて一つあげる
とすれば「レーン・コンディション」の読みが遅くなったことである。
練習ボールで、コンディションに関するおおよその傾向をつかむべく
「ポイント」をチェックし、ゲームに臨む。

 しかし、笛がなるとこれがもう・・・。

 そんなことで1ゲームめはたいていロー・スコアになってしまう。
もっとも、ボウリングそのものの感覚から遠ざかってはゲームに参加
するわけで、「体の使い方」を思い出すのが遅いのかもしれない。

 「誰だぁ~、ヨルトシナミ○★!※▲〒・・・と言ったのは~。」

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