今シーズンのプロ野球で注目されている選手の一人に、北海道日本
ハムファイターズの大谷翔平投手、いや選手、いや…がいます。
二刀流
彼は、今シーズンのペナントレースで一軍の公式戦に投手として、
また野手(外野手)として出場し、記録を残しています。もっとも、
今のところは野手として、その非凡な打撃センスを惜しみなく発揮し
多くのプロ野球ファンを魅了しています。
「投手か野手。早いうちにどちらかに専念したほうがよい」という
意見、すなわち「二刀流否定論」もメディアで多く目にし耳にします。
確かに、調整方法や、起用法、チームの編成上の方針など、いろいろ
二刀流を継続していく上で、本人の能力以前に多くの課題があること
だと思います。しかし、個人的には二刀流を続けてほしい気持ちです。
もっとも、いちばん重要なのは、大谷くん自身が将来の自分の姿を
どのように考えているかでしょう。プロという世界、またメジャーと
いう世界を視野に入れたとき、自分はどうあるべきかと。今後、彼が
日々結果を出していく中でどのような選択をしていくのか、注目して
いきたいと思います。
蛇足。
大谷選手・投手のように、同じシーズンの中で、ある時は投手とし
て、ある時は野手として個々の試合に出場するケースは、記憶にあり
ません。15年ほど前に、オリックス・ブルーウェーブで活躍した嘉㔟
敏弘投手(選手)がいましたが、どちらかと言えば中途半端な結果で
現役を終えてしまいました。
大谷選手・投手が、もしも二刀流で結果を出し続けたとしたら…。
打撃成績・投手成績のランキングルール改正が議論されるのではない
でしょうか。
現在、それぞれのランキングに登録されるためには、打撃の場合、
規定打席数をクリアする必要があり、「チーム試合数×3.1 」の打席
数が必要になります。また、投手の場合、規定投球回数をクリアする
必要があり、「チーム試合数」の投球イニングが必要になります。
大谷選手の場合、今後文字通り「二刀流を実現できた」としても、
このままのルールでは、肝心なランキング記録が残りません。本人が
どのように思っているかはわかりませんが、プロ野球ファンとして、
これではあまりにも残念です。
「二刀流なんて非常識!」なんていう変な常識を打ち破ってもらい
ですね。
HERE
↑If this article is quite good, will you please click?
ハムファイターズの大谷翔平投手、いや選手、いや…がいます。
二刀流
彼は、今シーズンのペナントレースで一軍の公式戦に投手として、
また野手(外野手)として出場し、記録を残しています。もっとも、
今のところは野手として、その非凡な打撃センスを惜しみなく発揮し
多くのプロ野球ファンを魅了しています。
「投手か野手。早いうちにどちらかに専念したほうがよい」という
意見、すなわち「二刀流否定論」もメディアで多く目にし耳にします。
確かに、調整方法や、起用法、チームの編成上の方針など、いろいろ
二刀流を継続していく上で、本人の能力以前に多くの課題があること
だと思います。しかし、個人的には二刀流を続けてほしい気持ちです。
もっとも、いちばん重要なのは、大谷くん自身が将来の自分の姿を
どのように考えているかでしょう。プロという世界、またメジャーと
いう世界を視野に入れたとき、自分はどうあるべきかと。今後、彼が
日々結果を出していく中でどのような選択をしていくのか、注目して
いきたいと思います。
蛇足。
大谷選手・投手のように、同じシーズンの中で、ある時は投手とし
て、ある時は野手として個々の試合に出場するケースは、記憶にあり
ません。15年ほど前に、オリックス・ブルーウェーブで活躍した嘉㔟
敏弘投手(選手)がいましたが、どちらかと言えば中途半端な結果で
現役を終えてしまいました。
大谷選手・投手が、もしも二刀流で結果を出し続けたとしたら…。
打撃成績・投手成績のランキングルール改正が議論されるのではない
でしょうか。
現在、それぞれのランキングに登録されるためには、打撃の場合、
規定打席数をクリアする必要があり、「チーム試合数×3.1 」の打席
数が必要になります。また、投手の場合、規定投球回数をクリアする
必要があり、「チーム試合数」の投球イニングが必要になります。
大谷選手の場合、今後文字通り「二刀流を実現できた」としても、
このままのルールでは、肝心なランキング記録が残りません。本人が
どのように思っているかはわかりませんが、プロ野球ファンとして、
これではあまりにも残念です。
「二刀流なんて非常識!」なんていう変な常識を打ち破ってもらい
ですね。
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幼少時から野球に打ち込み、指導者からは
エキスパートとしての育成を叩き込まれる…
打者としてなら右投げ左打ち、投手としてなら
オーバースローの正統派を期待&奨励される…
世の中それでゼニが取れるなら苦労はしない。
素っ頓狂な選手、例えば左投げ両打ちのスラッガーよ、規格外で全くかまわんから待ってるze!!
そう言えば右投げ両打ちのスラッガーが平成初めにLファンを楽しませてくれましたね。
あれはとても良かった。
そのカリビアンスラッガーは
投手でも「活躍」しましたね。
「両投げ」まではいきませんでしたが
ある意味「二刀流」のハシリでしょうか…。