【SINGLE 「YOUNG MAN (Y.M.C.A.) c/w HIDEKI DISCO SPECIAL」】
9月15日、新横浜でとあるイベントがあり、幸運にも西城秀樹さ
んのミニ・コンサートを観る機会に巡り合うことができました。機会
を与えてくださった方々にこの場をお借りして感謝いたします。
西城さんがステージで述懐していましたが、1972年に「恋する季節」
でデビューしたものの、最初の頃は全然売れなかったそうです。ブレ
イクしたのは5枚めのシングル「情熱の嵐」でした。1973年のことで
す。4年前に大病をされましたが、元気なお姿を拝見できてうれしく
思いました。しばらくはバラード系の曲を中心に歌っていたそうです
が、本日のステージではまさに大熱唱。あの「搾り出すような声」は
昔とまったく変わっていませんでした。
50歳代になられたとのことで、60歳になったら・・・
ヒデキ還暦~!!
って叫んでやると「自虐ネタ」で会場を沸かせていました。
今日ライヴでは、ミディアム・テンポのシックな曲も歌っていまし
たが、やはり西城さんは「昭和の歌謡曲」が似合います。特に「熱唱」
がよいですね。ステージの最初は「ライト・グレー系の上下に、白い
シャツ、ネクタイ姿」でしたが、次第に熱が入り「情熱の嵐」や「傷
だらけのローラ」を披露する頃になると、シャツのボタンをはずし、
汗で光った首筋から胸板が・・・。やはりこのいでたちこそ
ヒデキ感激~!!
なのであります。観客から大喝采を浴びていました。
「この曲を必ず歌ってくれるだろう。いや、歌わないハズがない。
いわんやをや・・・」てな感じで期待していた曲がありました。そう。
今やプロ野球のゲームでも合唱される「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」です。
「Y」「M」「C」「A」と両手で形を作り、みんなで最後に歌いま
した。
西城さん、これからも体を大事にして多くの人々を楽しませてくだ
さい。
Many thanks for your good performance!
↑If this article is quite good, will you please click?
健康でエネルギッシュな男性そのものって感じだったのに、こういう落とし穴あるですね。気をつけないと。(あのギャランドゥな体型を維持するためのトレーニングをする一方で、水分補給をしなかったこととヘビースモーカーだったことが原因とのことですね。)
これからも元気なお姿で頑張ってほしいです。
Young Men!!も無茶苦茶懐かしいですよ。
大ヒットでしたからね。YMCAって。大流行でしたね。
皿に盛ったカレーにハチミツとりんごを混ぜてみたら
まずくて愕然とした覚えはありませんか?
そんなことはさておき、
西城秀樹の曲は今でもカラオケ定番の名曲が多いですね。
ヤングマンや情熱の嵐はもとより
ギャランドゥしかり、傷だらけのローラとか。
「ブーツを脱いで朝食を」では、当時発売されたばかりの
100円ライターを点火して自分の目の前を水平に横切らせる
オープニングシーンを小学生が真似して「教育上よくない!」
・・・と社会(PTA)問題になったこともありましたね。
個人的には、マイナーですが
「薔薇の鎖」
「ブルー・スカイ・ブルー」
「若き獅子たち」
この3曲がフェイバリットです。
ギャランドゥ!
この曲も生で聴くことができました。
もんたさんとまた異なった趣があってよいですね♪
・・・健康面。本当に考えさせられることが
多い今日この頃・・・。
夜更かし・不規則な生活もNGなんですよね。
わたし自身それを「実践」してしまっています・・・。
突然の「北」行きだったそうな。
いかがでしたか?
そんなことはさておき
冷麺にハチミツとりんごは意外とイケました♪
「薔薇の鎖」はマイク・スタンドを上へ持ち上げる
パフォーマンスの「あれ」ですね。
やりました。
「ブーツを脱いで朝食を」は西城さんが歌番組で
謝罪していたのをたまたま観ていて
痛々しさをリアルで感じました。
「ブルー・スカイ・ブルー」は当日
阿久悠さんとのエピソードを交えながら
披露されておりましたよ。
「若き獅子たち」。
今瀕死の西武ライオンスのテーマ・ソングになれば
と思います。