【写真:「道北」の1ショット 2004年09月21日13時24分撮影】
★この写真の撮影時期は「秋分の日直前の時期」です。
今日は、夏至です。北半球では昼がいちばん長い日で、太陽の南中
高度が最も高い日・・・なんていう教科書的なお話はさておき。横浜
界隈では一日中、はっきりしない天候でした。夕方、東京・田町で月
1回のボウリングのリーグがあり、湾岸線に沿って車を走らせました
が、途中からついに雨模様となってしまいました。スコアも雨模様。
・・・と無理矢理な展開に持ち込みます。
さて、いつもながら思うのです。この一日が最も長い日に「旅」を
していたいと。しかし、残念ながら現在の生活状況では、それも許さ
れるはずもありません。しかし「いつかは」と思いながら旅先の風景
に想いを馳せています。
夏至の日に過ごしたい場所。それは「道北」です。朝3時半ぐらい
には空も白んでいます。「早起きし道北の原野の大自然を感じながら
利尻富士に沈む夕陽に感動する・・・」。この16時間ぐらいの時間を
贅沢に過ごしてみたいなあと思うのです。
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“準”白夜。
趣のある響きですね。
わたしの経験では「利尻」に乗車し
サロベツ原野を過ぎることの早朝の風景に
大感動したことがあります。
沖縄方面。
日焼け対策はどうされたのでしょうか。
無防備だと「サン・タン」どころか
「サン・バースト」ですね♪
日の出がムチャクチャ早いです。
4時前には明るくなりますので“準”白夜です。
若い頃、夜行列車の座席車に乗っていたら反対側の
窓から日が差して早朝に目が覚めてしまった経験も
有ったりします…。
なお小生はこの時期に与那国島を訪れたことがあり、
ここは昼になると影が無くなってしまうのですね。
北回帰線に近いため、このような経験ができました。
国内旅行も案外「発見」が多いものです。