【写真:プレイ・ボール!(DBvsL戦@横浜スタジアム) 2013年05月28日18時00分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
2014年ペナントレース到来!
東北楽天イーグルスのVで終えた2013年。24勝 0敗でチームのVを
牽引した立役者マーくんが「アメリカへ行きたいか!」「お~!」で
MLBへ。「昨年のことを言うと福が泣くぞ」なんてことはさておき
「吉例順位予想」。独断と偏見による予想は以下の通りでやんす。
■予想順位
【パシフィック・リーグ】
1.福岡ソフトバンクホークス
2.千葉ロッテマリーンズ
3.東北楽天ゴールデンイーグルス
4.埼玉西武ライオンズ
5.北海道日本ハムファイターズ
6.オリックスバファローズ
【セントラル・リーグ】(ご参考)
1.讀賣ジャイアンツ
2.広島東洋カープ
3.阪神タイガース
4.中日ドラゴンズ
5.DeNA横浜ベイスターズ
6.東京ヤクルトスワローズ
■コメント
【パシフィック・リーグ】
パ・リーグの順位予想をしてみた。評価の観点は、以下のとおり。
(1)投手スタッフのバランスと捕手を中心とした守備力
(2)バリエーションに富んだ攻撃力
(3)首脳陣と選手間の意思疎通度合い(推察)
(4)既存戦力の充実度
(5)補強等新戦力台頭の期待度
以上の観点から6チームを総合的に評価した。評価は上記(1)~
(5)を5段階(5ポイント~1ポイント)で採点し、総合点を算出
した。満点は5点×5観点で25P(ポイント)である。
Hawks(23P=4・5・4・5・5)
充実した戦力がまたまた充実した。なりふり構わぬ大補強である。
中田・ウルフ・スタンリッジ・サファテの投手陣、捕手の鶴岡、あの
李大浩…。えげつない補強である。これに既存の戦力が加わるわけだ。
スキがあるとすれば…、あるとすれば…、う~む、これといって見当
たらない。注目は長谷川。
Marines(22P=5・4・4・4・5)
新戦力が活躍しそうだ。投手では石川、捕手の吉田、野手では井上
が面白い存在だ。投手陣の質量では12球団一の力があるとみる。福浦
井口などに代表される大ベテランからの世代交代がいちばんスムーズ
に進んでいるチームではないか。今年は過去2~3年で成長し実績を
あげてきた根元、鈴木、角中らが継続し活躍できるかがチーム浮沈の
ポイントであろう。注目は角中。
Eagles(21P=5・4・4・4・4)
左腕の投手スタッフが充実した。昨年と雲泥の差である。新戦力の
松井がその中に加わるのもすごいことだが、塩見、辛島が先発陣に名
乗りをあげそうだ。これに則本、美馬、永井ら右の先発陣、斎藤、小
山、金刃、そして補強のファルケンボーグが中継ぎ・抑えで君臨する。
マーくんの穴を埋めるというよりも総合的に勝ちとるムードが高い。
野手ではマギーにかわるユーキリスに注目したい。期待通りの活躍が
できれば優勝争いに加わる。注目は銀次。
Lions(17P=4・3・3・4・3)
涌井、ヘルマン、片岡が抜けた。このチームは野手の育成に定評が
あるが、金子侑、木村、熊代あたりの成長に期待が集まる。投手陣で
は、新加入のレイノルズ、中郷、豊田が面白い存在だ。後ろを投げる
ウィリアムス、橋、十亀が大崩れしなければ、上位に浮上できる。
野手では移籍組の脇谷、森本がそのキャラクターを発揮できるようで
あれば、層が厚くなり伊原監督の描く機動力重視の展開に持ち込める
だろう。注目は秋山。
Fighters(16P=3・3・4・2・4)
勝ち方を知っているチームとしての定評が高いがメンバーもかなり
変わっており、新旧交代の過渡期であるとみる。もう稲葉、金子誠に
頼る時代ではなく、中島、西川、杉谷、鵜久森あたりが牽引すれば、
陽岱鋼、中田、小谷野らの主力と呼応し、チームが活性化するだろう。
今年も大谷が目立つのであろうか。投手陣では、メンドーサ以外に目
だった補強はないだけに、吉川、木佐貫に続く先発陣の整備が浮沈の
カギを握る。注目は大野。
Buffaloes(15P=4・2・3・3・3)
目立った補強はないものの、投手陣の整備が着実に進行している。
金子、西、井川、ディクソン、岸田、松葉あたりの先発陣に、中継ぎ
には佐藤達、馬原らが続き、抑えには平野である。上位を十分に狙え
る布陣だ。攻撃陣ではヘルマン、ペーニャ、鉄平、谷を補強し李大浩
バルディリス流出の穴を埋める。外野は糸井、坂口、T-岡田、駿太
など、申し分の無い布陣になりそうだが、「打てる内野手」の出現が
チーム浮沈のカギを握りそうだ。注目は伊藤。
【セントラル・リーグ】
※すみません。今年もよくわかりません。なので割愛!
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我らLがBクラスはつらいところですが予想を裏切って欲しいものです。
ちなみにセ・リーグの予想も似ていますが、工藤氏は阪神を5位にしていました。
上記の (Unknown)は自分です。
名前の入力未了のまま送信してしまいました…
それはそうと開幕戦…元気が無かったです。
明日以降に期待します。
イーグルスの4位も考えたのですが
ライオンズがあまりにも突出したものがなく
若手主体のチームですので…。
伊原監督の策も選手の力があってこそ。
期待に応えられない場面がかなり多く
ファンにとってはストレスフルの
シーズンになると予想しています。