【写真:さあ、今日もナイス・ショットだ! 2008年02月17日13時52分撮影】
ボウラーのみなさま。みなさまはターゲットを「凝視」するとき、
「右目」で見ますか、それとも「左目」で見ますか。
わたしは、右利きで利き目は「左」のようです。アドレスからアプ
ローチ動作に移行する際、ターゲットをしっかりと見つめようとする
あまり、いつの間にか顔の左側が前に突っ込んでしまう感じになって
しまいました。その結果、無意識にターゲットを横目で斜め左に見る
ようになってしまったのです。従って、左肩が突っ込み右肩が開き、
球が自分の意図に反し出ていってしまうために、レーンの板目を多く
使う投げ方しかできなくなってしまいました。自分では真っ直ぐ投球
しているつもりでも、ふくらんでいるのですから。
これでは、タイトなラインで攻略しなければいけないレーン・コン
ディションで、まったくといってよいほど、対処できません。そこで
現在、ターゲットの見方を矯正しています。ターゲットを見る時に、
左右の目が正面を向くようにするため、右肩の延長線上を見るように
意識しています。少し窮屈に感じるときがあるのですが、次第に真っ
直ぐなラインを投げられるようになってきたようです。
さあ、練習です!
練習でできないことは、本番でもできません。
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小生、自分の効き目がどちらかも知りませんし、狙うスパットもいい加減で、恥じ入るくらいです。
今度、もう少し曲がるポールを仕入れる予定ですので、膨らますボウリングを教えてください。
それではまた。
(胃痛はやや治まりかけています)
利き目を調べる簡単な方法があります。
まず両目を開き、アプローチで狙うスパットを凝視してみてください。
次に、左右どちらかの目を手で隠してスパットを
凝視します。
その時、景色がズレない方の目が利き目です。
一度、ご確認いただければと存じます。