【写真:ライオンズ 勝利のハイタッチ 2007年05月02日21時44分撮影】
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2007年ペナントレースも、7月の戦いが終了し残り50試合前後
となった。ここで、私の順位予想(→№ 508の記事参照)ならびに、
6月末の状況を振り返ってみよう。
■予想順位
1.福岡ソフトバンクホークス
2.千葉ロッテマリーンズ
3.北海道日本ハムファイターズ
4.西武ライオンズ
5.東北楽天ゴールデンイーグルス
6.オリックスバファローズ
■順位(2007.06.30時点)
勝差 7月
1.北海道日本ハムファイターズ 40勝29敗 4分 - →
2.千葉ロッテマリーンズ 37勝27敗 6分 0.5 ↓
3.福岡ソフトバンクホークス 40勝31敗 3分 1.0 ↑
4.西武ライオンズ 33勝35敗 2分 6.5 →
5.東北楽天ゴールデン・イーグルス 31勝38敗 2分 9.0 ↓
6.オリックスバファローズ 28勝41敗 3分 12.0 ↑
7月31日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2007.07.31時点)
勝差 8月
1.北海道日本ハムファイターズ 51勝38敗 4分 - ↓
1.福岡ソフトバンクホークス 51勝38敗 3分 - ↑
3.千葉ロッテマリーンズ 44勝39敗 7分 4.0 →
4.西武ライオンズ 45勝44敗 2分 6.0 →
5.東北楽天ゴールデン・イーグルス 39勝50敗 2分 12.0 →
6.オリックスバファローズ 39勝52敗 4分 13.0 →
■8月の展望
やはり、先発投手の力が質量ともに勝っているホークスが出てきた。
もっとも、このチームが今まで1位にいなかったこと自体が不思議で
ある。ファイターズは交流戦の勢いは消えたものの、投手がある程度
ゲーム・メイクできているので、大崩れはしないだろう。これを追う
マリーンズが調子を落としているが、これは一時的なものと判断する。
従って、8月もこの3チームがAクラスのポジションをキープすると
予測する。
BクラスのチームではライオンズがAクラスを狙える位置につけて
いるものの、投手力に安定さを欠くため、爆発的な追い上げは期待で
きない。追うチームとしての勢いが感じられないのだ。むしろ「瞬間
的爆発力」という意味では、イーグルス、バファローズのほうが期待
できる。
ただ、面白いのはこれまでの対戦成績である。ファイターズは昨年
わずか3敗しかしなかったイーグルス、バファローズに、早くも5敗
8敗している。ホークスはイーグルスに8敗しており、しかも負け越
している。マリーンズは、上位チームにすべて負け越している。この
ような傾向が8月も続くのであろうか。イーグルス、バファローズの
Aクラスチームとの戦いぶりに注目してみたい。
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死にそうです。
日ハムは大丈夫ですよ。
今年は過去の資産がありますから。
相当コケでもクライマックス・シリーズには
進めます。余裕よゆう♪