らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

705.フェリーの寝台

2007-10-11 | 01.Journey
【写真:太平洋フェリー「きそ」のS寝台 2007年10月11日08時47分撮影】

 船旅もなかなか風情があります。「北」への旅のモットーは「自走」
ですが、どこかでフェリーを利用する必要があります。

 往路は「八戸→苫小牧」を「2等」で利用し、復路は最近「苫小牧
→仙台」を「寝台」で利用しています。この寝台、カプセル・ホテル
風ですが、居心地は悪くはありません。カプセル・ホテルに慣れてい
るせいかもしれませんね♪



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10 Comments

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Unknown (くまみちゃん)
2007-10-11 21:41:40
実はフェリーって1度しか利用したことがありません。
仕事で苫小牧・八戸。
手配を人にお願いしていたのですが、乗ってみたら船首の特等!
あれは広くて爽快でした。
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船底 (タケチャン)
2007-10-11 21:52:16
苫小牧発 仙台行きフェリー~
あの爺さんときたら、わざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープを拾ってね 女の子みたいにさあ

吉田拓郎さんの「落陽」を思い出しますね。

船旅は、船底でごろ寝でした。
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お外が見える部屋 (らば~そうる)
2007-10-11 23:44:53
to:くまみちゃん

げげっ!
たった1度の利用が「特等」とは♪
窓があるところで寝てみたいなあ・・・。
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払暁 (らば~そうる)
2007-10-11 23:51:10
to:タケチャンさん

「あのじいさんからサイコロふたつ」
をもらうかわりに
「北の大地から元気をいっぱい」
もらいました。
この国には
まだまだよいところがたくさんありますね♪
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寝台 (FKH)
2007-10-12 01:26:44
これは2等ですか?
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海上で (ヘフナー)
2007-10-12 21:29:22
三陸沖で操業しているとフェリーがよく
通ります。もしかしたらば、らばーそうるさん
が乗っていたのがあったのかもと
ブログ読んでそう思いました
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寝台設備 (サラリー)
2007-10-13 13:01:10
to:FKHさん

>これは2等ですか?

いいえ。「2等」とは別に、「寝台」区分があります。
船会社、船舶によって設備が異なりますので
乗船区分に若干の差異があるようです。

ちなみに「これ」は、太平洋フェリーの「きそ」で
「S寝台」です。(他の寝台は「B寝台」)
同じ会社でも「きたかみ」や「いしかり」では
「S寝台」の設定はなく「A寝台」です。
「S」と「A」の差は1段か2段の差のようです。
「きそ」は今回初めて乗船したのですが
やはり「1段」は天井が高いため「2段」よりも
居住性が高く感じられます。
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三陸沖の航行 (らば~そうる)
2007-10-13 16:19:12
to:ヘフナーさん

操業、お疲れ様です。
いつも乗る便は、苫小牧を19:00に出港し
9:20仙台に入港します。
三陸沖の航行は5:00~8:00あたりでしょうか。
同時間帯に大洗へ向う便もあるそうです。
返信する
航行距離が長いと寝台は良いですね (mensurazoirri)
2007-10-13 22:15:15
小生は東日本フェリーで2回ほど寝台のお世話になったことがあります。ただいずれも“青函”での利用だったので4時間弱で起こされてしまうのですね…。乗船時に缶ビールを開けたらすぐさまベッドに潜り込んだものです。それでもカーペットでのゴロ寝よりは格段に居住性が良く、フェリーターミナルで寝台の空きがある時はなるべく寝台を申し込んだのが懐かしく思い出されます。
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青函 (らば~そうる)
2007-10-14 01:13:46
to:mensurazoirriさん

「青函」ですか~・・・。
ひょっとすると「八甲田」なども利用されたのだろう
と推察いたします。
4時間弱。睡眠の周期と同期がとれると
短時間でもスッキリしますが反対だと・・・ですね。

10代、20代のころは旅における「フェリー2等でのザコ寝」「野宿」「車泊」
・・・というのは日常茶飯事でした。
しかし最近ではやはりキツくなり「布団」を
求めるようになってしまいました。

旅の醍醐味、自分のしたいこと等を考えると
複雑な心境です♪



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