‘Aisumasen ’。1973年にジョン・レノンがリリースしたアルバム
“MIND GAMES”に収録されたナンバーです。歌詞でも確認できるよう
に、妻ヨーコに対する謝罪の気持ちを歌ったものです。ソウルフルな
雰囲気がいいですね。
正しいタイトルは‘Aisuimasen’(あいすいません)でしょうか。
歌の中でジョンは正しく‘Ai Suimasen ’と発音していますね。なぜ
このタイトルになったのかはわかりません。それにしても、日本人の
妻に対して、英語ではなく直接日本語で気持ちを伝えようとする点が
ジョンのすごいところです。かなり日本語を勉強したのでしょうね。
この曲を聴くたび思うことがあります。それは、「すみません」と
「すいません」のどちらが日本語としての正しい使用法なのかという
ことです。結局どちらも正しいのですが、私はてっきり「すみません」
が正しく、「すいません」は「見れる」「着れる」と同様に誤用かと
思い込んでいました。しかし、個人的にいえば、語感として「すみま
せん」が公の場で、「すいません」はややくだけた場、私の場で使用
するのが望ましいのかなとも思います。
とすれば、この曲の「本当に」正しいタイトルは‘Aisumimasen ’
(あいすみません)ですが、私的な使用なので‘Aisuimasen’(あい
すいません)なのですね。恐るべしジョン。そこまでの深謀があった
とは・・・って、ないない。
余談ですが、数年前「エンタの神様」に「ですよ。」という芸人が
出演していました。決めのセリフに
あ~い とぅいまてぇ~ん
というのが登場するのですが、もしかして、「ですよ。」はジョンの
ファン???
そんなわけないですよ・・・ね。
あいすいません
↑If this article is quite good, will you please click?
“MIND GAMES”に収録されたナンバーです。歌詞でも確認できるよう
に、妻ヨーコに対する謝罪の気持ちを歌ったものです。ソウルフルな
雰囲気がいいですね。
正しいタイトルは‘Aisuimasen’(あいすいません)でしょうか。
歌の中でジョンは正しく‘Ai Suimasen ’と発音していますね。なぜ
このタイトルになったのかはわかりません。それにしても、日本人の
妻に対して、英語ではなく直接日本語で気持ちを伝えようとする点が
ジョンのすごいところです。かなり日本語を勉強したのでしょうね。
この曲を聴くたび思うことがあります。それは、「すみません」と
「すいません」のどちらが日本語としての正しい使用法なのかという
ことです。結局どちらも正しいのですが、私はてっきり「すみません」
が正しく、「すいません」は「見れる」「着れる」と同様に誤用かと
思い込んでいました。しかし、個人的にいえば、語感として「すみま
せん」が公の場で、「すいません」はややくだけた場、私の場で使用
するのが望ましいのかなとも思います。
とすれば、この曲の「本当に」正しいタイトルは‘Aisumimasen ’
(あいすみません)ですが、私的な使用なので‘Aisuimasen’(あい
すいません)なのですね。恐るべしジョン。そこまでの深謀があった
とは・・・って、ないない。
余談ですが、数年前「エンタの神様」に「ですよ。」という芸人が
出演していました。決めのセリフに
あ~い とぅいまてぇ~ん
というのが登場するのですが、もしかして、「ですよ。」はジョンの
ファン???
そんなわけないですよ・・・ね。
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