故加藤和彦氏を偲んで、ザ・フォーク・クルセダーズの記事を書い
ております。「悲しくてやりきれない」の記事でいただいたコメント
の中に『ズートルビ』の「水虫の唄」なる映像を観て笑ってしまった
あと、その周辺の映像で「帰って来たヨッパライ」のレコード音源を
編集したものがあったので、さっそく「鑑賞」しました。
いや～、この４０年間何をしていたんだろうというような大発見が
ありました。ビートルズ・ファンの方で、ある程度年配の方であれば
とっくに気づいていたことでしょう。しかしながら、わたしは遅れば
せながら、本日2009年10月20日にその「事実」に気づきました。
「帰って来たヨッパライ」のアウトロで「お経」が流れてきます。
お経に耳をすましていると・・・
いっつびなは～でえずな～ぃ
と聞こえてくるではありませんか。なんたる事実。衝撃的でした。
これ以上何も言うことはありません。どうぞ。
もひとつおまけです。この映像の中のはしだのりひこ氏を見ている
と「雨上がり決死隊」の蛍原さんのイメージとダブってしまいました。
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の中に『ズートルビ』の「水虫の唄」なる映像を観て笑ってしまった
あと、その周辺の映像で「帰って来たヨッパライ」のレコード音源を
編集したものがあったので、さっそく「鑑賞」しました。
いや～、この４０年間何をしていたんだろうというような大発見が
ありました。ビートルズ・ファンの方で、ある程度年配の方であれば
とっくに気づいていたことでしょう。しかしながら、わたしは遅れば
せながら、本日2009年10月20日にその「事実」に気づきました。
「帰って来たヨッパライ」のアウトロで「お経」が流れてきます。
お経に耳をすましていると・・・
いっつびなは～でえずな～ぃ
と聞こえてくるではありませんか。なんたる事実。衝撃的でした。
これ以上何も言うことはありません。どうぞ。
もひとつおまけです。この映像の中のはしだのりひこ氏を見ている
と「雨上がり決死隊」の蛍原さんのイメージとダブってしまいました。
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今は何とか著作権の問題はクリアされて放送も可能みたいです。
当時リアルタイムで新作として発売されていたアルバム'Revolver'から「あの曲」も似たフレーズで入ってますが、気づきましたか？これもオマージュだと思いますが。
加藤氏は６７年当時、既にJ-160Eを所有し使っていました。長身の加藤氏が演奏してる様は凄く絵になってましたね。（反面、ゆずの北川君がヴィンテージのJ-160E、Texanを使っているのを見るのは未だに違和感があります）
そうですか。著作権問題があったのですね。
おそらくこの演奏は著作権者の許諾無しでしたでしょうから・・・。
「帰って来たヨッパライ」をあらためて
“REVOLVER”の観点で聴きなおしました。
まず思ったのはその構成。短いフレーズのリフレインが
‘Tomorrow Never Knows’みたいであること
次に思ったのは間奏のホンキートンク風のピアノのリフ
‘Good Day Sunshine’を彷彿させること
でした。
もっとじっくり聴いてみますね。