らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

918.世界のナベアツ打法

2008-05-11 | 23.Baseball
【写真:交流戦「スワローズvsライオンズ」から 2005年05月25日19時11分撮影】
 ★この写真と記事内容は直接関係がありません。

 プロ野球のパシフィックリーグで、おおかたの予想を見事に裏切り
快進撃を続けている埼玉西武ライオンズ。

 投手陣を中心としたディフェンスも、現在のところ昨年よりはよい
面が出ているようです。しかし恐るべしは、あの本塁打攻勢の打線。
好調ライオンズ打線を支える技術は、なんと「世界のナベアツ打法」
だったのです。

 いち・にっ・さ~ん

でインパクトの瞬間、「ア○」になるのではなく「無心」になります。
何も考えずスイングしています。だからすごいのです。この「ア○さ
加減」いや、「無心さ」が凄まじい集中力の源泉になっているのです。
考えるのは、打席で構え相手投手が投球動作に入る直前まで。「空振
りしたらどうしよう」などと結果なんか考えません。バットを力強く
しっかりと振り、ボールをハードに叩くだけです。現在の結果だけを
見ると「コーチングとは何か?」、考えさせられるものがあります。

 それにしても、おかわりくんの左ほお骨の骨折は「痛い」ですね。
しっかり休んで、復帰に備えてください。

 おかわりくん不在の間のライオンズ打線は、こんな感じでしょうか。

 4 片岡
 7 栗山
 6 中島
 D ブラゼル
 9 G.G.佐藤
 3 石井義
 5 平尾
 2 細川
 8 ボカチカ
 
 大島選手を先発一塁手で起用したいとも思うのですが、左の代打が
手薄になってしまうのですね。江藤選手は右代打の切り札ということ
で。捕手のケガは常に念頭においておかなければいけませんが、上本
選手の出場機会がちょっと少ないので、二軍から黒瀬選手・後藤選手
あるいは、大選手あたりを昇格させるのも一考かと思います。

 さて、交流戦セ・リーグ主催ゲーム。こんな感じでいかがでしょう。

 4 片岡
 7 栗山
 6 中島
 3 ブラゼル
 9 G.G.佐藤
 5 石井義
 8 ボカチカ
 2 細川
 1(投手)
 
 やはり、ディフェンス力が低下します。一塁手と三塁手をはじめ、
なにか不安になるようなオーダーです。このまま「すんなり」という
わけにはいかないでしょう。



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2 Comments

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そうは問屋が・・・ (らば~そうる)
2008-05-14 19:08:35
to:ごんぞうさん

だめだめ♪
騙されませんヨ。
昨年も一昨年も今ごろ同じことを言ってましたっけ。
しか~し。
結局は2年ともファイターズが優勝だもん。
返信する
Unknown (ごんぞう)
2008-05-13 10:51:07
やられっぱなしです。
日ハム今年はあきらめました。
返信する

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