らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

2022.「逆襲のレオ」改め「逆襲されるレオ」?

2011-05-20 | 23.Baseball
 プロ野球の埼玉西武ライオンズが、相変わらず厳しい戦いをしてい
ます。期待を裏切る戦い方に対してファンからは日増しに不満の声が
高まっているようです。昨年のラスト・スパートで大失速した要因の
「中継ぎ・抑え投手の不安定さ」が本日の試合でも出てしまいました。
交流戦埼玉西武vs中日@西武ドームです。

 中日 000 000 006 |6  
 西武 300 010 010 |5

 ご覧の通り『ドカベン』でも描けないような「大どんでん返し」。
ドラゴンズ・ファンは狂喜乱舞。反対にライオンズ・ファンは・・・。
挙句の果てにはこんなことを言い出す輩も登場しました。

 今後の西武の試合

 西武 002 010 010 |4
 阪神 000 000 005X|5

 讀賣 000 000 008 |8
 西武 301 002 010 |7

 
 あんまりと言えばあんまりですが、「ありそうでなさそうで、実は
ありそう」だから、返す言葉がありません。このような風評をもろに
感じているのは現場の選手です。今後1試合ずつ「風評の逆の実績」
を積み上げて、変な風評を吹き飛ばして欲しいと願います。



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2 Comments

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カオス (タケチャン)
2011-05-28 03:32:15
讀賣って、(爆)
プロ野球界も混沌としてるなというのが、私の感想です。
すべてごわさんになった感じですね。
変革期につよいのが、ソフトバンクとヤクルトなのかな。
どちらも、ハードより、ソフト面の会社が母体だから。
なんて考えたりして。
返信する
引き出し (らば~そうる)
2011-05-28 21:58:26
to:タケチャンさん

用具の変更はハード
セパ審判の融合によるストライクゾーンの見極め
(というよりも審判判定の傾向の把握)はソフト
これに震災の影響という環境的要因が加わりました。

悪球打ちの内川や中村真が昨年よりも高打率をキープしているのをみると
「基準」にとらわれないスタイル、あるいは
いろいろな「引き出し」を持っているタイプの選手が
今のところ活躍している感があります。

さて、この両選手やホークス、スワローズが今後どうなりますやら
注目ですね。
返信する

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