らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

3799.プロ野球2016ペナントレース(パシフィックリーグ・7月終了)

2016-08-01 | 23.Baseball
【写真:「チームで束になって…!?」:LvsD戦@西武プリンスドーム) 2016年06月10日18時59分撮影】
 ★この写真と記事内容は直接関係がありません。

 今年のパシフィックリーグ…。CS争いの興味すら、もはやない。

 例によって、私の順位予想を振り返ってみよう。(→№3739の記事参照

■予想順位

【パシフィック・リーグ】

 1.福岡ソフトバンクホークス
 2.埼玉西武ライオンズ
 3.千葉ロッテマリーンズ
 4.北海道日本ハムファイターズ
 5.オリックスバファローズ
 6.東北楽天ゴールデンイーグルス

 6月30日終了時点の順位を確認しよう。

■順位(2016.06.30時点)

                          勝差 7月
 1.福岡ソフトバンクホークス    48勝19敗 5分   -  ↑
 2.千葉ロッテマリーンズ      43勝31敗 1分  8.5  ↓
 3.北海道日本ハムファイターズ   41勝31敗 1分  9.5  ↑
 4.埼玉西武ライオンズ       32勝40敗 2分 18.5  ↓
 5.東北楽天ゴールデンイーグルス  29勝40敗 2分 20.0  ↑
 6.オリックスバファローズ     25勝44敗 0分 24.0  →

 7月31日終了時点の順位は以下の通りである。

■順位(2016.07.31時点)

                          勝差 8月
 1.福岡ソフトバンクホークス    59勝30敗 5分   -  →
 2.北海道日本ハムファイターズ   58勝35敗 1分  3.0  ↑
 3.千葉ロッテマリーンズ      52勝43敗 1分 10.0  ↓
 4.東北楽天ゴールデンイーグルス  38勝51敗 2分 21.0  →
 5.埼玉西武ライオンズ       39勝56敗 2分 23.0  ↓
 6.オリックスバファローズ     37勝55敗 0分 23.5  →

■解説

 この時点で、この勝差。営業面の企画実行も大事だが、肝心の現場
のチーム力向上のためにテコ入れしないとリーグそのものが崩壊する
だろう。特に5位のチーム。戦うチームになるのは早くて10年かかる。
はたして今のオーナーがそのような覚悟で挑めるだろうか。


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