【写真:不思議なゲート@道道1077号線・東浦付近 2012年09月27日10時52分撮影】
道道 889号線を使い宗谷丘陵を南下し、道道1077号線に突きあたり
ます。道道1077号線は、モイマ山付近の工事のため通行止めになって
いましたが、今年通れるようになりました。東浦方面に向います。
通行止めになる前に国道 238号線手前にダートが残っていましたが
全面舗装されていました。今思えば、昔の「クレータ」だらけのボコ
ボコダートが懐かしい。
さて、道道1077号線を通行すると左右に数百メートル間隔で画像の
ようなゲートが設置されているエリアがあります。ゲートの両サイド
に柵があるわけでもなく、簡単にゲートも向こう側に進入することが
できます。
このゲート、いったい何のために設置されているのでしょうか。
あたりは人家も何もなく「街」ではありませんが、不思議なobjet
のムードが漂います。
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くだんのゲートですが
今の舗装路は、そのくねっていたダート道を貫いて直線的に敷かれているため何度か旧道を横切っていたと思うのですが、
旧道に入らないための、とおせんぼゲートなんじゃないですかね?
いまでこそ、旧道への道は風化してますが、出来た直後くらいは、まだ道もしっかり残っていて入り込めたと思うのと、いざ入ってみたらその先は工事寸断されてたり行き止まりになってたりしてて危ない要素があったのかも
後ろから追跡され煽られるのも
けっこうプレッシャーですね。
ゲートの件、そういうことですか。
それにしても、ゲート1箇所の設置にかかる経費って?
あのエリアにそのような目的で
福沢諭吉さんを何枚投じたのでしょうね。