ザ・リッツカールトン日光
ここにず~~~っと行きたかったんです!!
めちゃくちゃ行きたかったんです!!
正直「ふふ日光」はおまけで
今回の旅の目的は、リッツでした。
コロナで何度も予約とキャンセルを繰り返し
やっとやっと行けたリッツ。
前日は興奮して眠れず、まるで遠足前の小学生。
ふふ日光のすぐ前にあるバス停(蓮華石)から東武バスを利用。
リッツまでのバス停の数を数えると13もあったので
結構時間が掛かるんだろうと思っていたら
先に乗っていた方はお2人だけで
その以降、どなたも乗降する方がいなくて
途中のバス停をどんどん通り過ぎ
いろは坂まであっという間でした。
さすがにいろは坂はゆっくり走るので
それなりの時間は掛かりましたが
それでも40分弱でリッツに着いたと思います。
リッツの1つ手前のバス停あたりから
正面の料金表の画面がリッツカールトン日光の
プロモーション映像に変わり、びっくり~!
それを見ながら、進むバス。
期待がどんどん膨らみ
「とうとうリッツ~~~♪」と
アドレナリン出まくりでした。
ここでうちの夫の呆れる話しを・・・
うちの夫は、行き先にも宿にもほとんど興味がなく
いつも私の行く所に、ただついてくるだけ。
ひどい時は、旅行当日に「今日どこに行くんだ?」と聞かれる事も。
文句も言わなければ
宿泊料金も聞かないので
本当に楽で扱いやすい人です(これって誉め言葉?)
友人の中には
主人にダメだと言われた・・・とか
そこは主人が嫌がりそう・・・とか
主人に許可を取らないと・・・とか
そんな話を耳にするんですが
そんなことは、私には無縁なので
いつも夫には感謝しています。(これは誉め言葉!)
今回、そのバスで流れたリッツの映像を見て
夫が「お前の好きそうなホテルだがや。
また今度ここに行こうと言い出しそうだな」と小さな声でボソっと。
「今度じゃなくて~今から、ここに行くの!!!!!」
バスの中にいる事忘れて、思わず叫びましたよーーーー (ーー;)
まあ、そんな夫の話しはどうでもよくて
とうとうバス停に到着!
バス停の名前はそのものスバリ「ザ・リッツカールトン日光」
本当にリッツの真ん前でした。
すると・・・先に乗られていた親子連れのお2人も
同じバス停で下車。
「リッツに行かれるんですか?」「はいそうです!」と。
そのお2人は、東京からいらっしゃった
高校生ぐらいのお嬢さんとお母様。
リッツで2泊されるんだそうです。
その後、レストランだったり、アクティビティーだったり
何度も一緒になり、おしゃべりさせていただきました。
私たちが「ふふ日光」前のバス停から乗車したのを覚えていらして
「ふふ日光にお泊りでしたか?ふふどうでした?」と聞かれました。
その親子さんは、ふふに1泊リッツ1泊にしようかと
迷われて、結局リッツ2泊にされたんだそうです。
さてリッツカールトン日光ですが
玄関前の車寄せやロータリーは、思ったより狭く感じました。
しかし・・・一歩玄関から中に入ると
そんな事は帳消しになるような
素晴らしいロビーの風景が広がっていました。
いつも無反応の夫も
「ここは今まで行ったホテルとはちょっと違うなー」と。
(あなたでもわかるの?)と内心思いつつ
確かにその通りで、私的にはアマン東京に匹敵するか
それ以上に高級感あふれる、素晴らしいロビーでした。
右奥はレセプション。
どこを見ても、素敵過ぎて、素晴らし過ぎて
めまいを起こしそうでした。
到着時、このラウンジは
アフタヌーンティーのお客様で賑わっていました。
一緒に下車した親子さんも12時に
アフタヌーンティーの予約を入れてますと
おっしゃっていました。
写真を撮りたい気持ちをぐっと抑えて
まずはバーラウンジに案内され
ウエルカムドリンクをいただきながら
お置物姿のスタッフの方と
チェックインの手続き。
夕食・朝食のレストランの予約の時間を決めたり
アクティビティーの説明など
いろいろ確認がありました。
夜の写真も少し載せますね。
夜は昼間とは違った雰囲気でこれまた素敵でした。