久しぶりに韓流ドラマにはまりました
韓国のイケメン盛りだくさん歴史ドラマの『花郎』です
NHKで数話見て、ハマってNetflixでイッキ見しました!
ダブル主演(?)の俳優2人が素敵だし、衣装や時代背景も興味深い。
もともと韓国のポジャギという伝統的な布がダイスキで衣装やインテリアの色合いの組合せなんかもすごく見惚れてしまいます。
話としては、ホントの韓流フリークの友人に言わせると『浅い、甘い』らしいのですが、初心者にはそれでも、実は王家の血を引くとか、生き別れの兄と思わせつつ他人とか、仲良すぎ兄妹とかのシチュエーションにハマってます。
なにより、主演のパク・ソジュンさんと隠れた王のパク・ヒョンシクさんがかっこいい〜
上の写真だと1番左の上下の俳優さんです
ということで初めて
『推し』をスマホの待ち受けにしました〜
オット かなりヒイテマス…
嫌がってます
『俺がグラビアアイドルの写真待ち受けにしたらイヤでしょ?』と言われましたが、オットにされてるイヤなことはたくさんあるので、1つくらい増えても私は全然キニナラナイよ
ということで、オットは無視
待ち受けやめません〜
初めてやりましたが、待ち受けにすると、スマホ開くと2人の笑顔が…癒やされる〜
なるほど、だからみんなやるのねー
ちなみに花郎の衣装の2人じゃなくて、Instagramからちょっと拝借したヤツです
そんなわけで久しぶりに『推し』に出会えました〜
パク・ソジュンさんは結構いろんなドラマでていて、梨泰院クラスはまだ見てないのですが、『キム秘書は一体なぜ?』と『キルミーヒールミー』は久々徹夜でイッキ見しました。あと今日本でリメイクしてる『彼女はキレイだった』も日本版と平行しながら飛ばし見してます。
『キルミーヒールミー』ではパク・ソジュンさんはヒロインの兄役で主演じゃないけどいい役。多重人格もので、主演の俳優さんもチソンさんもめちゃ上手で三上博史さんもびっくりてぐらい。
韓国のドラマは20話くらいあって伏線や脇役のサイドストーリーも面白いからステイホームにおすすめです。
若い頃、韓国との関係悪化する前は3ヶ月おきとかに韓国に行ってたのです。10年くらい空白があって、その間にイケメン枠がすごい世代交代してますねー。イ・ビョンホンもチャンドンゴンも大御所感…『愛の不時着』のヒョンビンは、『私の名前はキム・サムスン』出ててすご~い若くて可愛かったのに
ちなみに私がハマったきっかけは冬ソナではなく、チャングンの誓いで韓国宮廷料理にはまり、ちょうどその頃、東大の近くにも『福味』という宮廷料理出すお店があって、5色を食べる、とかトクというお餅とか、韓国語習ったらすごく日本語に似ているとかそういうのだったなー。
歴史もハマると慶州とか行ってみたくなりそうですね。
なんか最近はホントに韓国とは双方の国民感情悪化していて哀しくなりますね。
ちなみに私がハマった頃は、ワールドカップ日韓共催を成功させるため、水面下でかなりたくさんの官民資金が『相互文化理解』に投入されていたのです。テレビも韓国がらみな番組作ると補助金でたりしてね。バラエティーで韓国を特集したりや韓国商品のCMも増えたのでは。
当時私は中国人にも台湾人にも韓国人にも友達がいて、失恋してわんわん一緒に泣いたり、タイ料理食べて辛い辛いいったりしてるので、わざわざ、税金投入して『仲の良い雰囲気づくり』をすることにびっくりしたんですが、今の空気感みてるとホントにほっといたら確かに日韓共催なんてムリだったのかもーと感じてます。
花郎は後半からグッと面白くなるのでNHK途中からでもまだまだ間に合いますよ〜