原因を書き出しました。
・そもそも、全ては文で読み書き、話をされるのに、単語でしか捉えていなかったこと
→文が理解できるのは、単語が分かる次の段階。単語がわかっただけで一喜一憂しないこと。
主語、動詞、目的語「〜を」の文がほとんどだが、これに慣れる必要がある。
この並びに慣れていないために英文を行ったり来たりしてしまう。
動詞のあとがthatだったりもしますが、なんでもくるわけではないので、慣れることが大事みたいです。
文を理解するのは、やはり文法書をじっくり読んでの自習が必要。文法書をしっかり読まないと、疑問文や倒置の語順も適当なまま。
難しく考えず、素直に文頭から捉えるように考えれば良い。
・As long asで始まる文や、I have beenで始まる文は、ここを聞き取れてもまだ意味がわからない。次の語が話されるのを待つ必要がある。
今までは「リスニング力をつける目的のためだけに英語を聴く」でしたが、これからは「英語の勉強は耳で聞いてもできる」です。口頭で教えてもらっても分かるという意味です。
・英会話をしていて、分からないことは理解している(どこが分からないかも分からないということはない)が、「ここが分かりません」ということを英語で言えないと、結局背伸びをしてしまうんです。
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英会話学校に迷っていて、こちらが期待しているのと違うタイプの先生に当たると、すぐ解約したくなるのですが、私に合っている講師は、中学や高校での教員・講師履歴がある人のようです。かつ、土曜日曜にレッスン可能な方。それで安ければベストですが…。
Camblyのアプリには、「教員免許を持っています」という表示があって、お値段も手頃なので「やってみようかな」って思ったんですが、長期割引もあるのでどうしようかちょっと心配になってググったんです。
そしたら、講師がドタキャンやすっぽかしもあるのに、苦情を言ってもコールセンターでの対応も良くなく、そういう講師をずっと在籍させたままで、他の講師も横柄でやる気がない人がいるという書き込みも見受けられて、やめました。