1.話されるスピードについていっていない
2.リエゾンや日本語にない発音のために聞き取れていない
3.聞き取れているが単語や熟語の意味が分からない
4.日本語と違う文構造のため考えないといけないから遅れてしまう
このどれかかと思います。
3が一番最後の段階でネイティブの子どもでも引っかかるところかと思います。間違って、知っているあの単語?と思って意味を取り違えてしまうと文が意味不明になってしまいます。
日本人のリスニングが得意な人は1,2,4をすでにマスターしているのだと思います。
ということは不得意な人はそこを重点的に勉強するのが一番近道で喫緊の課題かと思います。
そうしたらもっと落ち着いて、どこが分からなかったために聞き取れなかったかを分析して次に繋げることができると思います。
1に関しては、中にはゆっくり話す人もいますが、早口の人にでもついていけるよう、英語を聞く時間をもっと増やすしかないと思います。
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