友人に貰った小説『蜜蜂と遠雷』。
貰ってくれる人がいて、その人に送った。
本を買うことをせず、図書館で借りてばかりの私が言うのはなんだけど・・・
本にとっては、個人の蔵書とされているよりも、色々な人に渡って読まれた方が、幸せなのではないかい!?
『蜜蜂と遠雷』は、コンサートに行った時に友人が呉れた。
コンサートの演目は、チャイコフスキーのピアノコンチェルトだった。
ピアノの初音がオーケストラに負けていたような気がして、私は不満だった。
『蜜蜂と遠雷』を呉れた友人は、読み終えたら他の人にあげれば良いと云った。
目当ての友人が一人いたので、その人に話をしたら、、「すでに、買って読んだよ!」って云われた!
『蜜蜂と遠雷』は、私の蔵書になってしまうのか!?
幸いな事に、妻のブロ友さんが、貰ってくれた。
有りがたい!!
私の好きな、ピアノコンチェルトは、グリーグやショパンだけど、
今日は、この小説に出て来た、バルトークの三番を聴いてみた。
・・・なるほど!
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