人生には、山も有り谷も有り、坂道も有るわさ
私が見ているテレビ番組「こころ旅」では、火野正平さんが「人生下り坂最高!」と云っています。脳出血を発症してから、六年が経ちました。あれは私の人生にとっては、小さな一つの峠道だったのだろうか。
動作に異常をきたさなかったのが、幸いです。後遺症は左半身の感覚異常だけで済みました。これがまた、楽ではないのだ! 加齢と共に、感覚異常、しびれ、痛みはきつくなっているような気がしますが・・
しかし、季節の変わり目のこの時期は、心配では有ります。また再発しないかと。
一時は、下り坂まっしぐらとも思いましたが、あれから六年。いっこうに結婚しなかった息子が結婚して、孫の顔を見ることが出来ました。下り坂も悪くない。
昨日、相生山の森を散歩しました。
コナラの巨木の下に、自前の椅子を用意して、いつも坐って居たお爺さん。最近見かけなかったので心配していました。人生下り坂、何が有るか分かりません。
しかし、昨日は、居ました。 安心しました。
どんぐりが一杯落ちていました。コナラのどんぐり?
今日は公園で、クヌギのどんぐりを見かけました。
水辺に咲いていました。イヌタデ?
「あかまんま」という名前の方が良いですね。赤飯に似た花だから「あかまんま」?
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