主治医は、私の身体をあちこち調べて、悪いところを一生懸命探しているようだ。
ま、この年齢になれば悪いところは、なにやかやと有るのだ!
薬局に行ったら、「アレルギーの出る薬はありますか?」と聞いてきた。
それは無いけれど、嫌いな薬はある。ペグイントロンとレベトール!
昨日の新聞記事に「テラプレビル認証」の話が載っていた。
>・・・年内に保険適用され、来年三月末までに販売される見通しとなった・・・
現在、広く使われている、ペグインターフェロンとリバビリンの併用治療に加えて
「テラプレビル」という新しい飲み薬を飲む治療らしい。
これにより、C型肝炎の治癒率が、49%⇒73%アップするらしい。
ほんとうかな?
従来のペグ+リバ治療も当初はもっと高い治癒率をうたっていたように思うが・・・。
ペグ+リバ治療でも治らず、苦しんでいるC型肝炎患者には朗報だろう。
しかし、心配なのは副作用。今までの治療よりもさらに酷くなるらしい!!
私は、ペグ+リバ治療の副作用(微熱、頭痛、倦怠感、足冷え・火照り 等)に
悩まされた日々を忘れることが出来ません。
あまりに強い副作用はC型肝炎治癒後も、
身体全体のバランスを崩す原因になっているように思えてなりません。
一日も早く、副作用が少なく、確実に、C型肝炎を治癒できる治療が、出来る事を望みます!
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