昨日は 長崎に原爆が投下されてから72年目の夏だった。
その前の6日は広島である。
私のような戦後生まれのものが原爆のことを語るのはあまりにもおこがましい感じがする。
TVや新聞で毎年放映される報道を見聞きするくらいの知識しかないのだから・・・
その悲惨さは言葉に絶するものだったのであろうと想像する。
息子が幼稚園だったころ絵本の貸し出しが毎週あり‘ひろしまのピカ’という本を借りてきたことがあった。
親としては衝撃的だった・・・でも息子の興味がそこにあったこと なんでだろう?と思いつつ
一緒にページをめくっていた。
読み終えたとき その絵と文章から再び衝撃を受けたのを今でも鮮烈に覚えている。
娘は高校の修学旅行で広島を訪れ 原爆ドームも見学したように記憶している。
昨日の北海道新聞朝刊の「卓上四季」を読んでいて言葉にならないショックを感じた。
そして 被爆体験を書いた作家の林京子さんを知りました。
今 林さんの著書 「やすらかに今はねむり給え 道 」を電子書籍で読み始めた。
東日本大震災で福島の原発のことが問題になり 日本の隣の国では弾道ミサイルを日本海に打ち上げている
核禁止条約も締結されたようだ 社会的な動きも気になるところだけど・・・
原爆の悲惨さを忘れてはいけないと思うし 風化させてはならないと思いました。
その前の6日は広島である。
私のような戦後生まれのものが原爆のことを語るのはあまりにもおこがましい感じがする。
TVや新聞で毎年放映される報道を見聞きするくらいの知識しかないのだから・・・
その悲惨さは言葉に絶するものだったのであろうと想像する。
息子が幼稚園だったころ絵本の貸し出しが毎週あり‘ひろしまのピカ’という本を借りてきたことがあった。
親としては衝撃的だった・・・でも息子の興味がそこにあったこと なんでだろう?と思いつつ
一緒にページをめくっていた。
読み終えたとき その絵と文章から再び衝撃を受けたのを今でも鮮烈に覚えている。
娘は高校の修学旅行で広島を訪れ 原爆ドームも見学したように記憶している。
昨日の北海道新聞朝刊の「卓上四季」を読んでいて言葉にならないショックを感じた。
そして 被爆体験を書いた作家の林京子さんを知りました。
今 林さんの著書 「やすらかに今はねむり給え 道 」を電子書籍で読み始めた。
東日本大震災で福島の原発のことが問題になり 日本の隣の国では弾道ミサイルを日本海に打ち上げている
核禁止条約も締結されたようだ 社会的な動きも気になるところだけど・・・
原爆の悲惨さを忘れてはいけないと思うし 風化させてはならないと思いました。
終戦記念日を知らない若者が多くなったという番組 私もみました。自分も高齢の親から戦争体験を聞くくらいで
戦争はいけないんだ やってはダメなことなんだくらいの認識しかありませんでした。
娘さんお孫さんが実際に見たり聞いたりしたことは貴重な体験ですね。
明日は日航機墜落から32年ですか・・・今も犠牲者のご遺族が墜落現場をお参りに来ていますね ご冥福をお祈りいたします。
中学生を広島や長崎に引率ですか・・・その時の中学生 多感な年ごろゆえに記憶にも印象にも大きく残っているのではないでしょうか 貴重なお仕事をされたのですね。
私はどちらも訪ねたことがありません・苦笑
いつの時代も歴史は繰り返されるのでしょうか?
世界の平和は宇宙のそのまた果ての永遠のレベル・・・そうかもしれないですね。。。
私達は戦後生まれで、本などでしか戦争の事をしりませんが
今は、ネットの時代。
興味のあるものをクリックしてみるので、興味が無い記事は
読まなくなっているんですね。
東北からの帰り、ラジオがNHKしか受信できないこともあり
広島の被爆体験の話を聞きながら帰ってきました。
広島の原爆ドーム、衝撃的でした。
当時、子供が小学生の時で、やはり衝撃をうけたようでした。
そして昨年の夏
沖縄のひめゆりの塔資料館でアニメを観た孫が
すごく戦争が怖いと衝撃を受けたようです。
今、北朝鮮の脅威。
繰り返してはいけない戦争ですね。
関係ないのですが、明日は日航機が墜落した日
あれから32年が経ったそうです。
市の行事で中学生を広島・長崎の式典に引率する仕事を6年くらいやりまして、それぞれ2~3回行ってましたのでつくづくそう思います。
原爆の悲惨さは言葉では語れないものがありますね。
どうすれば世界に平和が訪れるのかを考えると、宇宙の果てのはるか遠くのような永遠に到達しないもどかしさを感じます。