まいにちのしあわせ

毎日の出来事を綴ります。

ゆずり葉の頃

2015年08月24日 | 旅行

映画「『ゆずり葉の頃』を観てきました。

軽井沢に実在する

『真楽寺』『軽井沢ニューアートミュージアム』

『珈琲歌劇』『旧軽井沢ホテル』などなど。

訪ねてみたくなります。

映画の最初に、ゆずり葉がでてきます。

あ~みたことあるある。

お正月になると父が門松に入れたりしていたし。

庭の端っこに有ったりと

懐かしい感じがします。

なんかノスタルチック....。

この映画もそう。

早速、週末に長野へ連れて行ってもらいました。

湧水で満たされていて、澄んだ水が

とてもきれいな、真楽寺にある沼です。

八千草 薫さんが、石をポ~ンと投げ込むシーン

この辺からでしょうか。

  

 ゆずり葉は、若葉が伸びると古い葉が一斉に落ちる

伸びだした若い葉と垂れ下がった古い葉が同居する姿は

親が子を育てて家が代々、

続いていくように見立てた縁起の良い植物

「私、ゆずり葉のように生きたいと

思っているのよ」

八千草さん演ずる市子が、いった言葉が

印象的でした。

 

 



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