映画「『ゆずり葉の頃』を観てきました。
軽井沢に実在する
『真楽寺』『軽井沢ニューアートミュージアム』
『珈琲歌劇』『旧軽井沢ホテル』などなど。
訪ねてみたくなります。
映画の最初に、ゆずり葉がでてきます。
あ~みたことあるある。
お正月になると父が門松に入れたりしていたし。
庭の端っこに有ったりと
懐かしい感じがします。
なんかノスタルチック....。
この映画もそう。
早速、週末に長野へ連れて行ってもらいました。
湧水で満たされていて、澄んだ水が
とてもきれいな、真楽寺にある沼です。
八千草 薫さんが、石をポ~ンと投げ込むシーン
この辺からでしょうか。
ゆずり葉は、若葉が伸びると古い葉が一斉に落ちる
伸びだした若い葉と垂れ下がった古い葉が同居する姿は
親が子を育てて家が代々、
続いていくように見立てた縁起の良い植物
「私、ゆずり葉のように生きたいと
思っているのよ」
八千草さん演ずる市子が、いった言葉が
印象的でした。
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