久々の連勝で気持ちよく朝を迎えたのですが、そんな気分に水を差されるようなことがあったので、あえて書かせていただきます。
以前から交流のある『獏の食わず嫌い』さんというタイガースファンブログに、この2試合で見ず知らずのファイターズファンブログからトラックバックが少なからず来ているそうです。
(すでに管理人のりさ・ふぇるなんですさんが削除されていますので、私自身が確認できたわけではないのですが……)
泥沼の5連敗から、強いタイガース相手に連勝でカード勝ち越し決定。確かにわれわれファイターズファンにとっては大いに喜ばしいことですし、浮かれる方が多いのは分かります。
しかし、だからといって勝って嬉がっているようなエントリを、負けて悔しがっている相手に送りつけるのは、そりゃやり過ぎやないの?と、私などは思うわけです。
大体、自分が送られる立場になったら、イヤでしょ?腹が立つでしょ?
去年の交流戦でファイターズがタイガースに負けた際、当ブログは逆に見ず知らずの虎ファンブログから祝勝気分のエントリを大量に(1試合で2ケタ来た日もありました)トラックバックされました。
今から思えば、あれが私の心をタイガースから、阪神ファンであることから引き離した大きな要因の1つでした。
そんなわけで、特に今年に入ってから、ファイターズが勝った試合でに関するエントリを対戦相手のファンブログにトラックバックするのは、よほどのネタがない限り控えているつもりです。
昨日もおとといも、タイガースファンの方からトラックバックを頂いたにもかかわらずお返しをしていないのは、そういう理由からです。(万一トラックバックされていれば、それは発射台等を利用して第三者が送ったものと思われます。ですので、その場合はお手数ですが削除いただければ幸いです)
また、倉敷の試合の時にはタイガースファンの方々を一時出入り禁止にいたしましたが、それは同じようなトラックバックを自分が受けるのがイヤだったからです。実際、タイガースファンブログ以外からそのようなトラックバックを受けた経験は皆無に等しいですし……
なので、タイガースファンの方には申し訳ありませんでしたが、事情をご理解いただければ幸いです。
あるいは、「自分がイヤなトラックバックをされたんだから、やり返してやればいい」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、そんなのは嫌がらせの応酬を招くだけです。ブログは楽しく書いて読んでナンボのもの。本来嫌がらせのためのツールじゃないはずですよね。
あと、単に阪神や阪神ファンが嫌いなだけで、阪神ファンがイヤな思いをすればいいとしか考えられないような人は論外。
もう阪神ファンではなく、阪神ファンに批判的な発言が多くなった私ではありますが、批判の的となる阪神ファンと同じことをする他チームのファンがいれば、彼らだって批判されてしかるべきだとは考えています。
(それでも甲子園の阪神ファン批判が多くなるのは、ビジター応援で甲子園に行く割合が多い分、そこでの問題を経験する割合が多くなるという単純な理由です。札幌に通っていれば札幌の問題が目につき、東京Dなら東京Dの問題が気になるでしょう。それだけの話です)
ブログはブログ主が公共の福祉の範囲内で自由に書くことができるもの。そこに何を書こうが私の知ったことではありません。ただ、それを誰彼なしに送るのはどうよ?と思うわけです。システムとして誰にでも送れる以上、ブログ主の節度と熟慮が必要だと思うわけです。
りささんは日本シリーズの時に少なからぬマリーンズファンブログから同じような攻撃(あえて攻撃といいましょう)を受けていたそうです。
理論上は同一人物が多数のマリーンズなりファイターズブログのエントリを、ブログ主に無断で勝手に大量トラックバックすることは可能ですし、そうでないという確認ができない以上、その可能性も排除はできません。
ただ、もし当ブログをご覧の方の中で、りささんとは交流がないにもかかわらず、昨日やおとといの試合についてファイターズ視点からのトラックバックを送ったファイターズファンブロガーの方がいらっしゃれば、今後そのような行為は厳に謹んでいただきたい。
かつて同じような攻撃を受けて不快感を味わった、ファイターズファンからのお願いです。
以前から交流のある『獏の食わず嫌い』さんというタイガースファンブログに、この2試合で見ず知らずのファイターズファンブログからトラックバックが少なからず来ているそうです。
(すでに管理人のりさ・ふぇるなんですさんが削除されていますので、私自身が確認できたわけではないのですが……)
泥沼の5連敗から、強いタイガース相手に連勝でカード勝ち越し決定。確かにわれわれファイターズファンにとっては大いに喜ばしいことですし、浮かれる方が多いのは分かります。
しかし、だからといって勝って嬉がっているようなエントリを、負けて悔しがっている相手に送りつけるのは、そりゃやり過ぎやないの?と、私などは思うわけです。
大体、自分が送られる立場になったら、イヤでしょ?腹が立つでしょ?
去年の交流戦でファイターズがタイガースに負けた際、当ブログは逆に見ず知らずの虎ファンブログから祝勝気分のエントリを大量に(1試合で2ケタ来た日もありました)トラックバックされました。
今から思えば、あれが私の心をタイガースから、阪神ファンであることから引き離した大きな要因の1つでした。
そんなわけで、特に今年に入ってから、ファイターズが勝った試合でに関するエントリを対戦相手のファンブログにトラックバックするのは、よほどのネタがない限り控えているつもりです。
昨日もおとといも、タイガースファンの方からトラックバックを頂いたにもかかわらずお返しをしていないのは、そういう理由からです。(万一トラックバックされていれば、それは発射台等を利用して第三者が送ったものと思われます。ですので、その場合はお手数ですが削除いただければ幸いです)
また、倉敷の試合の時にはタイガースファンの方々を一時出入り禁止にいたしましたが、それは同じようなトラックバックを自分が受けるのがイヤだったからです。実際、タイガースファンブログ以外からそのようなトラックバックを受けた経験は皆無に等しいですし……
なので、タイガースファンの方には申し訳ありませんでしたが、事情をご理解いただければ幸いです。
あるいは、「自分がイヤなトラックバックをされたんだから、やり返してやればいい」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、そんなのは嫌がらせの応酬を招くだけです。ブログは楽しく書いて読んでナンボのもの。本来嫌がらせのためのツールじゃないはずですよね。
あと、単に阪神や阪神ファンが嫌いなだけで、阪神ファンがイヤな思いをすればいいとしか考えられないような人は論外。
もう阪神ファンではなく、阪神ファンに批判的な発言が多くなった私ではありますが、批判の的となる阪神ファンと同じことをする他チームのファンがいれば、彼らだって批判されてしかるべきだとは考えています。
(それでも甲子園の阪神ファン批判が多くなるのは、ビジター応援で甲子園に行く割合が多い分、そこでの問題を経験する割合が多くなるという単純な理由です。札幌に通っていれば札幌の問題が目につき、東京Dなら東京Dの問題が気になるでしょう。それだけの話です)
ブログはブログ主が公共の福祉の範囲内で自由に書くことができるもの。そこに何を書こうが私の知ったことではありません。ただ、それを誰彼なしに送るのはどうよ?と思うわけです。システムとして誰にでも送れる以上、ブログ主の節度と熟慮が必要だと思うわけです。
りささんは日本シリーズの時に少なからぬマリーンズファンブログから同じような攻撃(あえて攻撃といいましょう)を受けていたそうです。
理論上は同一人物が多数のマリーンズなりファイターズブログのエントリを、ブログ主に無断で勝手に大量トラックバックすることは可能ですし、そうでないという確認ができない以上、その可能性も排除はできません。
ただ、もし当ブログをご覧の方の中で、りささんとは交流がないにもかかわらず、昨日やおとといの試合についてファイターズ視点からのトラックバックを送ったファイターズファンブロガーの方がいらっしゃれば、今後そのような行為は厳に謹んでいただきたい。
かつて同じような攻撃を受けて不快感を味わった、ファイターズファンからのお願いです。
タダ、昨日は夫と大喧嘩してたりして気分が数倍悪い日だったんで・・ウニャウニャウニャ・・・・
うちに来るのはハムファンのブログにリンクがあるのと、私もコメント残したりしているからだと思うのです。悪気はないと思います。
ただ、TB送るなら記事の内容くらい読めよ・・と(^^;)
相手チームのファンブログでも、うちの内容と少しでもかぶるような内容であれば、良いのですが、例えば同じ阪神ファンでも明らかに内容を無視して送っているような記事は(例えば選手を愛なく洒落でもなく批判したような記事・・)は削除しています。
あと、ブログに対するエチケットの考え方は個々に違うと思います。
特に押し付ける気もないです。
昨日はほんとに夫とケンカをしてウニャウニャウニャ・・・・・です(--;)失礼しました。。
といことで、このカードではルパート・ジョーンズさんやnarukoさんのところへはTBを送ってます。
逆もまた可です。
甲子園でレフトでなんやら勘違いしている虎ファンと一触即発直前な場面を目撃しましたし、ライトでも試合展開おかまいなしに盛り上がりたいだけのファンもチラホラ出てきてますし、虎だけじゃないにしろ、マナーというのを改めて考えてほしいですね。 ☆りさ・ふぇるなんですさん
うちも昨晩、姉が深夜に酒に飲まれ…(;-_-+
相手チームのファンとしては見せつけられるのはたまったものじゃないですからね。
>ブログはブログ主が公共の福祉の範囲内で自由に書くことができるもの。そこに何を書こうが私の知ったことではありません。ただ、それを誰彼なしに送るのはどうよ?
肝に銘じておきます。
様々な人達と交流したいけれど、中々うまくいかないものですね。
よそではまだ起こってたんですね(^_^;
ただ基本的には頂いたTBにはTB返しをするのですが、自軍が勝った時にはTB返しも控えています。
ブログ主さんは気にしなくても、そのブログが相手チームメインであれば、大半の訪問者の方がそれを見て不快になられる可能性も大なので。
そういうのもあって、私は「馴染み」のブログにも対戦相手には送らないことにしてます。(自分ならむしろ御馴染みさんから来る方が「察してよ…」と思ったりするのでw)
いや、朝メールを開けたら、なぜかルパートさんのブログアドレスが載っているのが1通あったものですから(復刊ドットコムのです)久しぶりにお邪魔したんですが……。
自分がブログを更新しなくなった理由は、むしろ記事内容ではなく、世間一般でのブログ認識が変化して、何を書いても無意味に感じ始めたからなんですが。
珍射TBの的になるのは、あえて乱暴なたとえをすれば、ただ塩Tの活躍が読みたくて東亜日報を電車の中で広げていたら、唐突に耳元で「君が代」を大音量で流されるとか、そういう的外れだが恣意的なプチ嫌がらせのように思えるかもしれません。
ただ、「TBの数=ブログの評価の高さ」という認識が出来上がってしまっていて、自分のブログのTBの数を増やすには、自分が人にたくさんTBを打てばいいんだ、と、さして他意もなく無闇やたらとTB乱射の人もずいぶんいるわけで。
それをブログ運営会社が煽っている場合もあります。
そういう人に関しては、ブログの自動検知機能がずらずらと表示してきた ping アドレスにしたがって、そのままTBを打っているだけだったりするんですよ。
たとえば自分の記事に「新庄の内野タイムリー」という言葉が入っていれば、それをどう書いているかはまったくどうでもよろしく、機械が機械的に同じキーワードを含む記事の ping アドレスを、TB先リストに並べてくれる。
それをそのまま打ってしまう人は、むしろ「誰か知らないけど、同じ話題を記事にしている人がTBが増えて喜んでくれている」とさえ思っているかもしれません。
もしそうだとしたら、その人たち個々を責めるわけにはいかなくなるのです。
個人的には、メッセージ・ツールやメディアとしての自分の場をネット上に確保したい人にとって、すでにブログというものは、選択肢から外すべきものになってしまったのではないか、と思いはじめています。
ただ、実際に記事をよく読んでくださった上で、コメント欄に長く書き込むのも失礼だから(すみません)、TBしてくださる方もおられるわけで、う~ん、悩ましいですね。
ただ、空気嫁と言いたくなるのはありますよね。どのチームのファンかを問わず……
ただ言い出したらキリがないので、まずは自分がそうならないようにしようと思うようにしています。その割に私もTBをばらまき気味なのですが(^^;;)
>ブログに対するエチケットの考え方は個々に違う
これはその通りですね。考え方も感じ方も人によって違うんですから。
その上で、「相手の嫌がることはしないようにしよう」という共通認識みたいなものがあればいいんじゃないかな、と思っています。
個人的には、あさちゃん。さんや他の阪神ファンブロガーさんの場合、それまでの交流があるわけですし、悪気があってTBを送られるわけではないのは十分理解しております。
まして、あさちゃん。さんとは実際にお会いしていますからね。
なので、そういう方々からTBをお送りいただくのは一向に構わないんですよ。もっとも、最近はタイガースファンの方にとっていささか敷居が高くなっているかも知れませんが……
ただ、全く交流のない方から負け試合のエントリにいきなり上機嫌なTBを送られると、ねぇ……
また、さいんさんが書かれていますが、TBを送ったとして、ブログ主の方はよくても、そのブログを見られている方が不快になられる恐れもあるんですよね。
なので、このところはお返しを控えさせていただいています。済みません。
ただ、直接対決以外の甲子園観戦記などについては普段通りの扱いとさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします<(__)>
甲子園に関しては、阪神ファンもさることながら最近ではビジターファンが戦闘的になりつつあることにも危惧を覚えます。
どちらのファンだろうが相手を挑発するのは悪いわけですし、どちらから始めようがケンカも悪い。この辺りは、基本的な原則に忠実に考えないといかないと思っています。
私はあまりTBと言うものを活用しないので、RROSEさんのおっしゃるような自動検知機能とか、「TBの数=ブログの評価の高さ」とか、そういう事は知らんかったです。なるほど納得しました。
そういう人の存在を知った上でなら、もちっとおおらかに対処できるかと思います。
私の線引きは「自分の気分が良いか悪いか(をい)」「悪意があるかどうか」と、かなり大雑把ですので。。。
あと、やっぱりブログ同士のコミュニケーションはコメントを軸にした方が楽しいと思う派です。
>アパッチさん
夫とは夫が洗濯物を干すと言う事で和解しました。(そんなことか・・・)