『大好きだよ(^_-)-☆』

大好きな『ルルちゃんず』の想い出日記☆また逢える日まで見守っててね♪ママの子になってくれて本当に有難う!!!

病気と上手に付き合って・・・頑張るぞ!!!

2011-01-16 | 日記


こんにちは


北風が吹いて
寒いよぉ~


と思ったら

今朝、東京にも
初雪ですってね


昨夜から不調で

今朝は
8時までぐっすり


寒くて
お布団から
出られません・・・って

9時過ぎまで
グズグズしてまして


もうお天道様
ピーカンでした


梅赤 (otomedojo) 梅オレンジ (otomedojo) 梅ピンク (otomedojo) 梅赤 (otomedojo) 梅オレンジ (otomedojo) 梅ピンク (otomedojo)


先週やった


ルルの
甲状腺の検査


明日には出てるはず


私が勤務している
クリニックは内科なので

患者さんの
血液検査も
日常茶飯事


患者さんの中に

やはり甲状腺の
検査をされる方も

多くいらっしゃり


保険適用でも
負担金額が
多くて・・・

「大変だな~~

今までは
他人事のように

そう思っておりまして


腰フリドクロくん (otomedojo)  細かい動きドクロくん (otomedojo)  GOOD!ドクロくん (otomedojo)


ルルちゃんの
検査も金額が

やはり高かった~~


甲状腺の項目だけで

『諭吉さん・・・行っちゃうのね


でした・・・トホホ



ため息パンダ (otomedojo) 


ルルが受けた検査は





手書き葉っぱライン (otomedojo) 


甲状腺の働きの検査に加えて、甲状腺の抗体検査を行います。

 甲状腺の働き具合を見るために、甲状腺刺激ホルモン(TSH)や甲状腺ホルモン(FT3、FT4)などを調べます。
甲状腺機能低下症の大半は抗甲状腺抗体による橋本氏病ですので、各種の抗甲状腺抗体を調べます。
従来は間接凝集反応を利用したサイロイドテスト、マイクロゾームテストの検査を行っていました。 しかし、最近はRIAという測定方法による甲状腺抗体を調べる検査が主流です。


甲状腺機能低下症の症状と所見は?

 A:色々ありますが、病状の進行がとてもゆるやかで、老化現象と勘違いして、病気と気づかない人が多い。

  ○甲状腺機能低下症の症状

 全身症状としては、「元気がなくなる」、「疲れやすい」、「脱力感」、「寒がり」、「体重増加」、「食欲低下」、「便秘」など。
精神症状は 、「記憶力低下」、「集中力低下」、「動作が緩慢」、「痴呆ではないが、一見痴呆と間違われる」など。
皮膚症状は 、「発汗低下」、「皮膚乾燥」、「黄色皮膚(カロチン血症)」など。
顔つきでは、「腫れぼったい」、「大きな口唇や大きな舌」など。
下肢では「むくみ(押してもへこみが残らないことが多い)」が起こりやすい。
髪や眉は、「白髪が増加」、「脱毛」、「眉の外側1/3が薄い 」など。
そのほかの症状では、「声が低く」、「しわがれ声」、「月経過多」、「筋力低下」、「こむら返り」など。

 ○甲状腺機能低下症の一般検査異常

 甲状腺機能低下症は、一般検査の異常から疑われ、見つかることも少なくありません。
「総コレステロール上昇」、「中性脂肪上昇」、「CPK上昇」、「血沈亢進」、「γ-グロブリン上昇」などの血液検査の異常。胸部 レントゲンでの「心拡大(俗にいう心肥大)」、心電図では「徐脈」、「低電位」、「T波平低、T波陰性化」など。
 ただし、上記の症状は甲状腺機能低下症に特徴的というわけではなく、他の病気や加齢とともに増える所見です。
また、症状や検査の異常は全例にあるわけではなく、強くでる人と余りでない人があります。特に、高齢者の場合では症状が乏しいことが多いので、少しでも疑われたら、一度TSHを検査したほうがよいでしょう。

甲状腺機能低下症確認のための検査

 ごく軽症の甲状腺機能低下症でも甲状腺刺激ホルモン(TSH)は高値になります。軽症以上の甲状腺低下症では血中甲状腺ホルモン(遊離T3、遊離T4)が低下します。さらに、橋本氏病では抗甲状腺抗体(抗TPO抗体、抗Tg抗体)が陽性になります。


              手書き葉っぱライン (otomedojo) 

        

うちのクリニックで使ってる
検査依頼書


TSH・T4・FT4

同じように
調べる患者さんが多いです


手書き葉っぱライン (otomedojo) 


どんな治療方法がありますか?

 A:甲状腺ホルモンの補充を内服薬として行います。

甲状腺機能低下症を放っておいたら

 コレステロールが増え、動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患が増加します。 また、身体がむくみ、さらにひどくなると心臓のまわりに水が溜まり、心不全になることがあります。

甲状腺機能低下症の治療

1)内服療法---不足している甲状腺のホルモン剤を内服します。

 普通1日に1~2錠を飲みますが、ホルモンのバランスを見ながら薬を加減してゆきます。 薬は数カ月から数年の間だけ飲んだら後はいらなくなる人もまれにありますが、多くの場合は一生薬を続けなければなりません。 薬を飲むことは目が悪い人が眼鏡をかけるのと似ています。 眼鏡がないと色々と不都合がでますが、眼鏡さえかけていれば何も問題はありません。 ホルモンのバランスがとれればあとは、3ヶ月から半年おきの血液検査で十分です。 飲み忘れなどが無いように継続して下さい。


治療中の注意点は?

 A:以下で解説します。

○甲状腺疾患の検査

 ホルモンのバランスを調整するために、はじめは1週間~1ヶ月おきに血液検査が必要です。
その他に、甲状腺超音波、レントゲン検査、シンチグラフィーなどの検査を必要に応じて行います。

○甲状腺疾患療養のポイント

 1)食事は、検査の前などに特別にヨード制限食とすることがありますが、日常の生活では特に制限はありません。
     海苔や海産物を好んで多食したり、逆に極端に制限するとかえって病状を悪くすることがあります。

 2)処方された薬は副作用が出ない限り、根気よく続けて下さい。
     病気の症状も薬をのめば半月から一月で消えてしまいますが、ここで治ったと思って薬をやめないことです。

 3)規則正しい生活をして、適度な運動と適度な休養をとってください。


注:人間のための説明です



手書き葉っぱライン (otomedojo) 




ワンコも人間と同じ病気があると
聞きますよね・・・


昔に比べて
ワン・ニャンの寿命もずっと伸び

それだけ病気も見つかり

そして
その分研究もなされ

そして治療もおこなわれている


有難いことですよね



私が子供のころは

ねこまんまのご飯でも
普通にバクバク食べてましたもん


お味噌汁ぶっかけなんて

心臓病のラックには
あり得ないしね・・・

今じゃあり得ないけれど


まったりネコちゃん (otomedojo) 


ペットという概念より

「家族」

という感覚で
一緒に暮らす人が増えて


愛する家族の病気とも

ちゃんと向き合う人が増えてるのは
嬉しいことですね



Miss you…[子犬] (otomedojo) 





大好物の
「卵かけごはん」

コレ・・・朝ごはん前なんですけど


違う意味での
『朝飯前』なのです






みんなだいすき



ブレブレだけど

食いつきが凄いのが
わかりますよね・・・

ルルの食欲は
健在です!!!


これで体重が増えてくれたら
バッチリなんだけどな~



笑パンダ (otomedojo) 


チッチもご飯も済ませて

まったりんこ中~





    















   

寝たり・・起きたり・・・
食べたり・・・寝たり

一日中この繰り返しです


Happy Holidays[ビスケット] (otomedojo) 


ささやかな幸せ~~










ピンクドットリボンライン[ぼかし] (otomedojo) 


今日もルルちゃんずに

逢いに来てくださって
ありがとう~


感謝申し上げますピコピコうさぎ (otomedojo)
 

コメント
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