北風小僧が
吹き荒れていますね
すごく気温が下がって
寒いです~
今まで暖房をガンガンつけていること
あまりなかったのだけれど
今年は本当に寒くて
アンディのために
夜、就寝中以外は
ずっとつけていることが増えました
一年前の今頃は
らっちゃんも
あまり良くなかったので
寒さ対策していたと思うんだけれど
今年ほどの寒さではなかったのか
ここまで
つけっぱなしでは
なかったんだけど・・・ね
あんちゃんのためにも
付けていってあげないと
くっついて温めてくれる
らっちゃんもいないし・・
仕方ないね・・・
今日の洋服はコレ
久しぶりに着せました
雪だるまさん
柔らかい生地で
とても着やすそうです
ねっ・・・アンディ
おやつはもちろん
くみちょんが送ってくれた
干し芋~☆
本当に
一日何本食べるんだろう~
こんなに食べているんだものね
ウンチが
干し芋からできているといっても
過言ではない・・・
っていうか
今のあんちゃんの体を
キープしているのも
紛れもなく
干し芋ちゃんたち
こんなに
ウマウマ顔なんだもん
いいよね
ルルやラックが生きていたら
間違いなく
取りっこだっただろうね
る~ちゃんも
順番守れなかったかも
しれないよね
らっちゃんは間違いなく
横入りしてただろうし
独占って嬉しいことだけど
3人で仲良く
順番っこだったから
独り占めも
なんだかちょっぴり寂しい感じです
夕方
「さっ。。。病院行こうか??」
そう声をかけたら
ドアの前で
早くもスタンバイ
廊下を小走りしながら
玄関まで行きました
こんなの久しぶり~
あんちゃんって
病院好きだったっけ??
ママとのお出かけが
嬉しいんだろうな~
先日の
お目目・・・いっちゃった事件の事と
多飲。多尿があることから
尿検査をお願いしました
病院へ入る直前
駐車場で
チッチ採取
透明の容器なので
色もバッチリ確認できるし
このまま・・
フレッシュをいち早くお届け~
で・・・
検査の結果は
蛋白が+/-だったぐらいで
これといって
異常なし
尿量があまりにも
多いので
先生はもっと
うす~~~い色のオシッコだと
思っていたみたい
尿比重にも
それはバッチリ表れているんだけど
採血も一年近くやっていないので
肝臓・腎臓の値も
わからない状態での
予想病名を
考えるとしたら・・・
内分泌系。。
いわゆる
る~ちゃんが
頑張ってた
「クッシング症候群」
と
「尿崩症」
命取りになるような
重篤な症状でもあれば
即行っで検査なんだけれど
今の状態を
ソコソコ維持しながら
食べること
排泄できていること
を考えれば
今、麻酔をかけてまでの検査や
精密検査すら
私が望んでいないことを
先生はわかっていてくれている
ちょっぴり
「どうする??検査してみる~??」って
笑いながら
言ってくれるんだけど
頑として
首を縦には振らないことを
先生は
よくよくよ~~~く
知ってるから
このまま
飲水量と尿量を記録して
その推移を見ながら
何かがあれば
対処していこう・・・と
なりました
尿崩症も
原因の一つに
脳障害との因果関係が
あると聞いているので
それを私は
一番に疑っているんだけど
尿崩症だとしたら
点鼻なんだって
ん~~~それもどうなのかな
あっ・・・それとね
心臓のお薬
プロタノールという
徐脈のお薬を
服用中・・・なんだけど
薬を飲んでも飲まなくても
心拍数に大きな変化もないし
少しずつ減薬の方向で
前回からやってきているんだけど
さらに
1/2から1/4に
減らして様子を見ましょう・・・って
少しでも
お薬の量を減らしてあげれば
あんちゃんの負担は減るでしょ??
らっちゃんが
あまりにも大量のお薬を
飲んできていたから
たくさんの量を飲むことに
なんら抵抗を感じずに
飲ませてきたんだけれど
少しでも
減らして上げれれば
それに越したこと
ないからね
ねっ・・・
あんちゃん
頑張ろうね
今日の体重5.9キロ
お芋三昧の割には
まったく増えていませんでした
このまま減りませんように・・・
今日の病院は
誰もいなくて
オシッコを渡して
すぐに診察室に通していただいて
診察券も出さぬまま
まっ・・・よくあることなんだけれど
先生が
ルルちゃんちは
カルテの分厚さが
半端じゃないから
すぐにわかるから
診察券なしでも
全然平気だよ~・・・って
前の病院でも
まっ・・・3ワンコだったこともあるだろうけど
病院中のカルテの中でも
3本指に入るぐらいの
分厚さ・・・とは
聞いていたんだけど
今日・・あんちゃんの
記載を確かめるべく
先生が
カルテをペラペラめくって行って
ほとんど・・・
らっちゃんの記載で
埋め尽くされてました
まだ・・
その病院へ移ってから
2年弱なんですけどね
毎度先生に渡す
ママちゃんメモだけでも
十分分厚いから
仕方がないかな
らっちゃんの記載の中に
お薬の微調整の詳細が
いっぱい書かれてあって
闘病で突っ走っていた時
先生に
この微調整で
何度も何度も
助けて頂いたんだよな~って
ふと懐かしい感じが
しましたよ
必死になっていた頃
まだそんなに
遠い昔の話では
ないのですが
緊張感も
必死さも
一度緩やかな生活に入ってしまうと
その緩やかさに
簡単に慣れてしまうもので
今は
有難いことに
緊張感も全然ないし
あんちゃんを見ながら
時々は
「心臓動いてるよね???」って
ドキっとするけれど
ラックのときは
生活そのものが
緊張感いっぱいだったから
今・・・再び
アンディのために
同じことが同じように
できるんだろうか・・・と
不安に・・・少しだけ
なりました
16歳になり
一日一日が
とても大事なものとなり
小さな変化も
ぼぉっと見逃したりしないように
緩んでしまった
緊張感を
適度に保ちながら
頑張らないといけないな~って
帰り道運転しながら
考えてました
懐かしのショットです
これ・・・何かな
ジャーキーかな
やっぱり重ね着してるよね
一年前のアンディ
やっぱり若かったかな
らっちゃんも
どことなく
あどけないもんね
今もくっついてるのかな
仲良しさんで
ネンネしてるのかな
このときのあんちゃん
本当に安心してるもんね
ルルが居なくなったとき
アンディを支えていたのは
ラックだったんだもん
時々空気読めない
KYちゃんだったけど
大切な大切な
温もりだったんだもんね
アンディの上に
ラック・・・顎乗せてるし
この光景を見れなくなって
まだ半年経って
ないんだもんね
コソっと寄り添ってくれると
いいな
あんちゃんの夢の中には
らっちゃん
来てくれたのかな~??
らっちゃん
出て来てあげな~
ルルちゃんずに
逢いに来てくださり
感謝です
ごめんなさい
眠くて・・・眠くて
明日お返事
させていただきますね