ルルちゃんずに
逢いに来てくださり
有難うございます
昨日は
長い長い日記を
読んでいただき
心より感謝申し上げます
『ルルの声』
大切に大切に
していきたいと想います
そして
いつの日か
ラックとアンディの声も
聴くことができたら・・・と
想っています
らっちゃんが旅立った後の
ママちゃんメモを
読み返してみると
『元気がない』
『寝てばかりいる』
『食欲がない』
そんな記載が
常に書いてありました
気が付くと
こうして寝てばかり
がら~~んと
広くなってしまった
窓際のベッドで
ママを見つめることが
ぐっと増えていきました
何かを
伝えようとしていたんでしょうね
「寂しいよ~」
だったのかな
ラックの闘病は
最期まで
大変だったので
付きっきりだったし
仕事もかなり
休ませていただいて
写真を撮るのも
目を向けるのも
名前を呼ぶのでさえ
「ラック」
「らっちゃん」
だったから・・・
アンディに向かって
ついつい・・
ラックと呼んでしまうことが
多かったのも
このころ
だから
余計に
アンディの表情も
寂しげな感じだったのかも
しれません
あんちゃん
ゴメンネ・・
なかなかアンディに
気持ちを向けてあげることが
できなくて
あんちゃんには
もっともっと
時間が残されていると
信じていたし
ラック亡き後
主治医先生にも
「アンディ・・・一人ぼっちに
なっちゃったな・・
少しでも
長く生きていこうな
せめて
ルルの16歳8か月は
越えような・・・」
そう言われてたのに
ルルには及ばなかったね・・
16歳2か月で
らっちゃんの後を追うように
逝ってしまったものね
もっともっと
アンディとの時を
大切に
濃厚なものに
すればよかったね
寂しそうな
背中を丸めたこの姿を
想い出す時
ママの心は
キュ~~ンってなります
あんちゃん
一人っ子
もっと満喫できるはずだったのに・・ね
残念だよ~ママ
夕方・・・お買い物に
行くときや
ジムに行くとき
夕焼けを見ながら
車を走らせているとき
街路樹の
見慣れた光景を見るとき
病院に向かう
いつも通っていた道
いまだ助手席に
敷いてある
アンディが使っていた
毛布
毎回毎回
目に飛び込んでくる
その光景に
目頭が熱くなって
アンディと
最期に向かった
病院や
モンスーンカフェへのときが
ついこの間の事のように
蘇ってきます
時はながれ
季節は
春→夏
そして
もう秋が
近づいているというのに
なかなか
ママの心も目も
慣れてくれません
時間が
解決してくれるのかな
なんて・・
そんなことあり得ないことも
よく知っているんですけどね
ルルのそばで
二人くっついて
寝ているのかな
一年前の今日は
ルルに守ってもらおうと
二人揃って
ルルの洋服を
着せていました
濃いピンクがらっちゃん
にこちゃんピンクがアンディ
ルルが
おうちに様子を見に来るとき
二人も
くっついてきてるのかな
祭壇の
おやつ狙いで
喧嘩しなきゃいいんだけれどな
いつも3人分
ちゃんと
ルル・ラック・アンディと
食べれるように
置いてあるんだから
喧嘩しないで
食べて行っていいんだからね
身を寄せ合うのも
もう3人で
くっついてるかな
涙が溢れる時を
何度も何度も
重ねながら
笑ってる時も
少しずつ増えて行くんですよね
ルルちゃんずの
写真見ながら
いっぱい話しかけて
涙して
そして
3人から力貰って
頑張って行かなきゃ・・・ですね
ルルちゃんずを
失ったことで
空いてしまった大きな穴は
ルルちゃんずでしか
埋まらないことも
よくよく
わかってきました
だから
決して無理することなく
あの子たちから
パワーもらって
少しずつでも
前に進んでいかれたら
そんな風に
想っています
それでいいよね~
大好きな砂肝
あるからね~~~
待ってるよ!!!
アンコロ
鮮やかな
チューリップの
お花の中に
いるように見えませんか
アンコロ~
ママのこと
見ててね
笑顔で
ずっと見ててね~
ルルちゃんずと一緒に
大きな元気玉
投入している
お友達の
むーちゃん
オシッコが
お腹に溜まって
苦しくなるので
病院で
出して貰って
頑張っています
少し涼しくなって
秋の気配も
すぐそこだよ
むーちゃん
おいしいもの
うまうまいっぱいできるよ
どうかどうか
穏やかな時が
ゆっくり流れますように
お祈りくださると
幸いです