ママの大切な
ルルに逢えなくなって
2年6か月が経ちました
月命日も
30回目になっちゃったね
もうずいぶん
抱きしめて
あげてないね
夕方
ルルが駆け上がって行った
公園に行ってきました
春にアンディが昇って行ったとき
桜が綺麗だった
木々も
少しだけ
色づいてきてました
この葉っぱのどこかに
新しい命に
なっているのかな
って
光をかざしてみましたよ
遠くの空が
赤く染まり始めて
ルルちゃん
見えてますか??
ママのこと
見てますか??
綺麗な夕焼け
高い空の向こうに
皆がいるのかな
逢いたいな~って
また悲しくなりました
少しずつ
前に進んでは
また一気に後ろに下がったり
ママの心は
あの日から
止まったまま・・・なのかも
しれないです
あの子たちに
逢えなくなった
あの日のまま
逢いたくても
抱きしめたくても
叶わない想い
もう一度だけでいいから
こうして
ネンネしている姿が
見たいな
暖かい
温もりが
恋しくてたまらないです
中秋の満月
十五夜
祭壇は
お団子ではなくて
あらら・・・可愛い
子豚ちゃんのパン
珍しく
ペコちゃんのほっぺでは
ないでしょこれは一年前の今日ね
ルルちゃんずは
パンも大好きだったからね
ルル・・・今日ばかりは
いっぱい食べていいからね
お顔から
ガブってかじっていいからね
一年前のルルの月命日は
お肉が上がってました
ねっ・・
ウマウマなステーキ
それを
欲しくて欲しくて
待っていた子が
いましたよ
ママ~くだちゃい
はいはい・・・
食べようね~
あんちゃん
このころの
アンディの表情の中に
ドキっとするぐらい
ルルがいたり
らっちゃんがいたり
でした
二人が
アンディの中で
生き続けている
そう思いたかった
だけなのかも
しれないけれど
そう思うことで
乗り越えてこられたような
気がしています
ね~あんちゃん
ラックもアンディもいなくなって
ガラーーーンとした
リビングにある祭壇の中心で
シッポがフリフリ
カチカチの音だけが
響いています
まるで
あの子たちの
尻尾みたいに・・・ね
もう足音も
しないものね
寂しい・・・本当に
寂しいです
あんちゃん
この子の中に
入ってきて~
涙で
霞むことが
増えてきたと
想っていた
ママ・・・
老眼が
進んでました~(*^^)v
なので・・
遠近両用ではなく
シニアグラスを
ね・・・
手元専用ですよ
これで
また泣きながらでも
良く見えるぞ~!!!!
月の光の下で
今夜も
交信してみようと
想います
みんなが
来てくれたら
嬉しいな~
る~ちゃん
らっちゃん
あんちゃん
お話ししようね~